マンダリン オリエンタル 東京 新エグゼクティブ ペストリーシェフが就任 『KUMO』ケーキを皮切りに、マジカルなステファンワールドを展開
~ショップ名称、ロゴ、プレミアムギフトボックスも刷新~
2017.08.31 17:00
「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、エグゼクティブ ペストリーシェフにステファン・トランシェ(Stephane Tranchet)が就任したことをお知らせします。輝かしい経歴を持つステファンの代名詞は、雲をかたどった愛らしいケーキ『KUMO(くも)』。視覚と味覚に新鮮な驚きをもたらす、繊細でダイナミックなステファンのスイーツのコレクションは、『KUMO』を含む10種のケーキにくわえ、チョコレート、クッキー、マカロン、マドレーヌやパウンドケーキ、そして特製のジャムをラインナップ。(販売時期は別紙参照)。
それと同時に、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」へ店舗名称とロゴを変更。新たに、プレミアムギフトボックスもご用意し、マジカルなステファンワールドの幕を開けます。
【ステファン・トランシェ(Stephane Tranchet)】
エグゼクティブ ペストリーシェフ
フランス・エシレ村の近くで生まれ育ち、サン=テミリオンの2つ星シェフ、フィリップ・エシュベストのキッチンにてキャリアをスタート。3つ星シェフのピエール・ガニェールのもとパリで約3年間経験を積み、2005年日本で初めてオープンした「ピエール・ガニェール・ア・東京」で約3年半ペストリーシェフを務めました。その後パリに戻り、約3年半「ホテル プラザ アテネ」にて人気シェフのクリストフ・ミシャラクのもとでさらに技術を磨き、「ホテル ル バーガンディ」のエグゼクティブ ペストリーシェフを経て、「フォーシーズンズ ホテル ジョルジュサンク パリ」で3つ星シェフのクリスチャン・ル・スケールのもとエグゼクティブ ペストリーシェフとして腕を振るいました。
日本や旬の素材を取り入れたステファンのスイーツは、一口ごとにさまざまな食感と味わいを楽しむことができ、また絶妙な甘さのバランスを図っているのが特徴です。また、彼のケーキには「蝶」があしらわれ、「蝶に乗せて幸せをお届けしたい」というステファンの想いが込められています。
ステファンワールドの象徴であり、季節ごとに味わいを変えてご提供するケーキ「KUMO」は、雲のように、とても軽やかでふわっとした舌ざわりです。春はいちご、夏は桃、秋は栗、冬は柚子をはじめとする日本の柑橘類をご用意します。9月1日(金)より11月30日(木)まで発売する「KUMO 栗」は、ふわふわ軽やかな栗のムースとクリームに加え、刻んだ栗とビスケットが、薄くクリスピーなホワイトチョコレートに包まれています。
その他には、小麦粉とゼラチン不使用のケーキ「アールグレイチョコレート」、フルーツの酸味を活かしたワイルドブルーベリーを用いる「モンブラン」、マンダリン オリエンタル パリがある通りの名前が発祥の「サントノーレ」など、クラシックなケーキの伝統をリスペクトしながら、高度な技術と創造力でマジカルなケーキをご用意します。また、毎日午前11時に焼き立てのマドレーヌを限定20個販売。さらには、ジャムの約60%に果実を使用し、ウイスキー『響』や長野県産の赤ワイン『塩尻マスカット・ベーリーA』を効かせたユニークなジャム、プレミアムウイスキーを使った大人のためのチョコレートを展開します。異なるコンセプトのクッキー4種、厳選した7種のフレーバーのマカロン、チョコレートをふんだんに使用したパウンドケーキもご用意します。
なお、2017年9月1日(金)より1階のショップは、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」に名称を変更。新たなロゴが刻まれたプレミアムギフトボックスは、白、さくら、群青、えんじの4色で展開し、使用用途に合わせた4種類のサイズをご用意いたします。箱の上下を組み替えることにより、一つのサイズで16通りのお好みの組み合わせが可能です。
【ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ】
営業時間:7:30~20:00(平日/月~金)
9:00~19:00(土日祝)
お問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京03-3270-8159(ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ直通)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。
【「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://mandarinoriental.co.jp/tokyo )】
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2017年、3年連続世界的に著名な旅行専門誌『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞。
2017年、『トリップアドバイザー』による『トラベラーズチョイス(TM) ホテルアワード 2017』にて日本の「ベストホテル」・ 「サービス」・「ラグジュアリー」の3部門で1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて3年連続1つ星受賞(タパス モラキュラーバー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて4年連続1つ星受賞(広東料理 センス)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続1つ星受賞(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて9年連続「快適なホテル順」1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」受賞。
2016年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』より「トップ10 ホテルズ イン ノースアジア」1位。
2016年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・スパ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
【「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( http://mandarinoriental.com )】
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在20カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する 30のホテルと8のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しており、次はドーハでのオープニングを予定しています。 マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。
それと同時に、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」へ店舗名称とロゴを変更。新たに、プレミアムギフトボックスもご用意し、マジカルなステファンワールドの幕を開けます。
エグゼクティブ ペストリーシェフのチーム
【ステファン・トランシェ(Stephane Tranchet)】
エグゼクティブ ペストリーシェフ
フランス・エシレ村の近くで生まれ育ち、サン=テミリオンの2つ星シェフ、フィリップ・エシュベストのキッチンにてキャリアをスタート。3つ星シェフのピエール・ガニェールのもとパリで約3年間経験を積み、2005年日本で初めてオープンした「ピエール・ガニェール・ア・東京」で約3年半ペストリーシェフを務めました。その後パリに戻り、約3年半「ホテル プラザ アテネ」にて人気シェフのクリストフ・ミシャラクのもとでさらに技術を磨き、「ホテル ル バーガンディ」のエグゼクティブ ペストリーシェフを経て、「フォーシーズンズ ホテル ジョルジュサンク パリ」で3つ星シェフのクリスチャン・ル・スケールのもとエグゼクティブ ペストリーシェフとして腕を振るいました。
日本や旬の素材を取り入れたステファンのスイーツは、一口ごとにさまざまな食感と味わいを楽しむことができ、また絶妙な甘さのバランスを図っているのが特徴です。また、彼のケーキには「蝶」があしらわれ、「蝶に乗せて幸せをお届けしたい」というステファンの想いが込められています。
ステファンワールドの象徴であり、季節ごとに味わいを変えてご提供するケーキ「KUMO」は、雲のように、とても軽やかでふわっとした舌ざわりです。春はいちご、夏は桃、秋は栗、冬は柚子をはじめとする日本の柑橘類をご用意します。9月1日(金)より11月30日(木)まで発売する「KUMO 栗」は、ふわふわ軽やかな栗のムースとクリームに加え、刻んだ栗とビスケットが、薄くクリスピーなホワイトチョコレートに包まれています。
その他には、小麦粉とゼラチン不使用のケーキ「アールグレイチョコレート」、フルーツの酸味を活かしたワイルドブルーベリーを用いる「モンブラン」、マンダリン オリエンタル パリがある通りの名前が発祥の「サントノーレ」など、クラシックなケーキの伝統をリスペクトしながら、高度な技術と創造力でマジカルなケーキをご用意します。また、毎日午前11時に焼き立てのマドレーヌを限定20個販売。さらには、ジャムの約60%に果実を使用し、ウイスキー『響』や長野県産の赤ワイン『塩尻マスカット・ベーリーA』を効かせたユニークなジャム、プレミアムウイスキーを使った大人のためのチョコレートを展開します。異なるコンセプトのクッキー4種、厳選した7種のフレーバーのマカロン、チョコレートをふんだんに使用したパウンドケーキもご用意します。
なお、2017年9月1日(金)より1階のショップは、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」に名称を変更。新たなロゴが刻まれたプレミアムギフトボックスは、白、さくら、群青、えんじの4色で展開し、使用用途に合わせた4種類のサイズをご用意いたします。箱の上下を組み替えることにより、一つのサイズで16通りのお好みの組み合わせが可能です。
【ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ】
営業時間:7:30~20:00(平日/月~金)
9:00~19:00(土日祝)
お問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京03-3270-8159(ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ直通)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。
【「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://mandarinoriental.co.jp/tokyo )】
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2017年、3年連続世界的に著名な旅行専門誌『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞。
2017年、『トリップアドバイザー』による『トラベラーズチョイス(TM) ホテルアワード 2017』にて日本の「ベストホテル」・ 「サービス」・「ラグジュアリー」の3部門で1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて3年連続1つ星受賞(タパス モラキュラーバー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて4年連続1つ星受賞(広東料理 センス)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続1つ星受賞(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて9年連続「快適なホテル順」1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」受賞。
2016年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』より「トップ10 ホテルズ イン ノースアジア」1位。
2016年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・スパ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
【「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( http://mandarinoriental.com )】
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在20カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する 30のホテルと8のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しており、次はドーハでのオープニングを予定しています。 マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。