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【参考配布】 アリアンツとダイムラー、世界的パートナーシップ契約を締結

・自動車保険のグローバルパートナーシップのための包括契約を締結  ・アリアンツ、イタリアにおける自動車保険事業の独占パートナーに

ダイムラー・フィナンシャル・サービスAGとアリアンツSEは、全世界での協力体制に関する契約を締結しました。これにより、アリアンツはダイムラーのグローバルな自動車保険事業における戦略的パートナーとなります。


契約調印式の写真

すでに両社は東欧各国やオーストラリアにおいて協力関係にありますが、これに加え今後アリアンツは、イタリアにおけるダイムラー車両の自動車保険事業を統率することが決定しています。この新契約の締結により、ダイムラー・フィナンシャル・サービスが約40の海外市場で自動車保険及び延長保証保険の入札を行う場合、常にアリアンツが優先パートナーとなります。

なお、メルセデス・ベンツ銀行とHDI Direct Versicherungs AGはすでにドイツにおける自動車保険事業で協力関係にありますが、この新契約はなんら影響を与えるものではありません。

「当社では世界各国の専門知識と技術をグローバル自動車事業部門に集結させ、ダイムラー・インシュランス・サービスのようなお客様と真の発展的なパートナーシップを形成できる体制を整えてきました」。アリアンツ・グローバル・コーポレート&スペシャルティAG社の取締役であるカーステン・クリードはこう語っています。「今後は、保険に関連する新しい価値をプラスすることで、ダイムラー車両のブランド体験がさらに広がるよう、それにふさわしい保険商品を開発し、ダイムラーの高い品質へのこだわりと技術面でのリーダーシップを支えていきます。」

「ダイムラーとアリアンツの協力関係はすでに80年以上に及びます」。ダイムラー・インシュランス・サービスGmbHの最高経営責任者兼会長、マルティン・シンデヴォルフ博士はこう語っています。「この契約によって、グローバル自動車保険事業でのパートナーシップがさらに強固なものになるだろう」。ダイムラー・フィナンシャル・サービスは、現在、戦略的パートナーシップを構築し、特定の提携保険会社との協力関係強化をはかっています。


契約調印式の写真:http://www.atpress.ne.jp/releases/13705/1_1.JPG

(左から)アリアンツ・グローバル・コーポレート&スペシャルティAG取締役カーステン・クリードと、ダイムラー・インシュアランス・サービシスGmbHの最高経営責任者兼会長マルティン・シンデヴォルフ博士

ミュンヘン/ベルリン、2010年2月2日


詳細については下記へご連絡下さい。
Allianz Deutschland AG
Corporate Communications
Spokesperson
Christian Weishuber
Tel     : +49 .89.3800.18169
E-Mail   : christian.weishuber@allianz.de

Allianz Global Corporate & Specialty
Corporate Communications
Spokesperson
Richard Manson
Tel     : +49.89.3800.5509
E-Mail   : Richard.Manson@allianz.com



■アリアンツについて
アリアンツSEは「国際的トランスペアレンシー・ドイツ」のメンバーであり、自己の「行動規範」により、「国連グローバルコンパクトの原則」や「OECD多国籍企業ガイドライン」を支持しております。アリアンツSEはダウ・ジョーンズ・サスティナビリテイ・インデックス、FTSE4GOODとカーボン・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックスにおいて主要保険会社でもあります。

■将来の予測情報に関する注記
本書に含まれる記載の一部は、将来の予想ならびに経営陣の見解および推定に基づくその他の将来の予測情報であり、実際の結果、業績または事象が、当該記載に明示または黙示されたものと大幅に異なる既知・未知のリスクおよび不確実性を伴います。文脈上将来の予測情報となるものに加えて、「可能性がある」、「するつもりである」、「だろう」、「見込まれる」、「計画する」、「意図する」、「期待する」、「確信する」、「見積もる」、「予測する」、「潜在的な」または「継続する」および類似の表現は、将来の予測情報を表します。実際の結果、業績または事象は、地方、国および/または世界レベルでの(i)一般の経済状況(アリアンツ・グループの主要事業および主要市場の特定の経済状況を含みます。)、(ii)新興市場を含む金融市場の業績、(iii)付保対象損害事由の頻度および重大性、(iv)死亡率および羅病率の水準および傾向、(v)継続率の水準、(vi)クレジット・デフォルトの範囲、(vii)金利水準、(viii)ユーロ対米ドル相場を含む為替相場、(ix)競争水準の変化、(x)金融収斂および欧州通貨連合を含む法令の変更、(xi)中央銀行および/または外国政府の政策の変更、(xii)買収の影響(関連する統合問題を含みます。)、(xiii)再編成措置ならびに(xiv)一般的な競争要因により(ただし、これらに限りません。)、当該記載とは大幅に異なる可能性があります。これらの要因の多くは、テロ行為およびその結果によって生じる可能性が高く、または顕著に現れます。本書に記載された事項は、アリアンツSEが適宜米国証券取引委員会に対して行う開示に記載されるリスクおよび不確実性も伴います。当社は、本書に記載された将来の予測情報を更新する義務を負いません。


■更新義務を負わないこと
当社は、本書に記載された情報を更新する義務を負いません。


*本資料はドイツでアリアンツより2010年2月2日(火)に発表されたプレスリリースの日本語抄訳です。2月12日(金)、@Pressより配信しています。

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