“うんちく”で映画はもっと楽しめる 「えっ?そうなの?!」を提供する全く新しい映画発見サイト CINEMORE オープン
2017.09.05 11:00
太陽企画株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岩井 健二)は、今までにない、うんちくで映画の楽しみ方を紹介する映画発見サイト「CINEMORE(シネモア )」を、9月5日(火)にオープンしました。
サイトの様子1(C) Photofest / Getty Images
CINEMORE: https://cinemore.jp/jp/
■CINEMOREとは
CINEMOREは、映画というエンターテインメントをより一層盛り上げていくために、ひとつひとつの映画に込められた「うんちく」に焦点を当て、「えっ?そうなの?!」という発見を提供していきます。従来型の「ジャンル」や「出演者」、「俳優」、「監督」などのカテゴリ分けではなく、「演出」や「オマージュ」など、今までにない分類の仕方で、最新映画はもちろん、古今東西の名作映画に込められた「えっ?そうなの?!」の驚きと新しい楽しみ方をご紹介していきます。
8月の立ち上げ当初から、「映画好き」の「プロのライター」を起用し、クオリティが高く、読み応えのある記事を日々、配信していきます。また映画だけにとどまらず、「海外ドラマを中心としたVOD/SVOD」作品もご紹介する予定です。
「うんちくで映画をもっと」楽しめるものにしていくCINEMOREにご期待ください。
■参考資料
CINEMOREでは新作映画から過去の名作まで、こんなうんちく記事を掲載しています。
●名撮影監督ピーター・アンドリュースの正体とは!『トラフィック』
https://cinemore.jp/jp/erudition/12/article_14_p1.html
●世界中で驚異の大ヒット!ヒーロー映画の原点『スーパーマン』へのリスペクトとオマージュ『ワンダーウーマン』
https://cinemore.jp/jp/erudition/50/article_57_p1.html
●溢れまくる80年代愛!『スパイダーマン:ホームカミング』が復活させたジョン・ヒューズ青春映画の名作
https://cinemore.jp/jp/erudition/38/article_40_p1.html
●『ベイビー・ドライバー』「音楽」×「アクション」で激走する快作に刻まれた、伝説的カーアクション映画への熱きリスペクト
https://cinemore.jp/jp/erudition/35/article_36_p1.html
●クリスマス群像劇の傑作の裏で下された、知られざる決断とは?『ラブ・アクチュアリー』
https://cinemore.jp/jp/erudition/32/article_33_p1.html
●「ブルー」は恋と幸せ。セリフ以上にテーマを示す、映画における「色」の意味とは『(500)日のサマー』
https://cinemore.jp/jp/erudition/29/article_30_p1.html
●完全CGでないから実現できた!?“エビ型”宇宙人のリアルな感情表現の秘密とは?『第9地区』
https://cinemore.jp/jp/erudition/8/article_10_p1.html
●『Wの悲劇』はミステリーの名作が起源? タイトルのルーツをたどる楽しみ方
https://cinemore.jp/jp/erudition/1/article_22_p1.html
【うんちくで映画をもっと。】
時間ができたから、この映画をみている。人気の作品だから、この映画をみている。
なんとなく気になるから、この映画をみている。
そんな映画にも、その作品にまつわる“うんちく”がたくさん潜んでいます。
1つ1つの“うんちく”には、その作品の新たな魅力が詰まっています。
“うんちく”を知るだけで、いつもの鑑賞時間がもっと濃くなる。
“うんちく”を知るだけで、何度も観る喜びが生まれる。
“うんちく”を知るだけで、今まで気にならなかった作品にも興味が湧いてくる。
その作品の“うんちく”に出会いませんか。
きっと、いつもの映画の楽しみ方が、ちょっとずつ変わっていくはずです。
さぁ、うんちくで映画をもっと。
サイトの様子(C) Photofest / Getty Images