全日本コーヒー協会主催 第2回「Life with Coffeeフォトコンテスト2017」表彰式を開催 グランプリは、東京都在住・石川 和久さんの作品 『ま、一杯』に決定!! ~“10月1日は「国際コーヒーの日」”記念イベントも 東京・大阪で開催!~
2017.10.02 13:00
コーヒーの製造・流通・輸入業者の団体である全日本コーヒー協会(所在地:東京都中央区、会長:横山 敬一)は、コーヒーとともに過ごす時間をテーマにした、第2回「Life with Coffeeフォトコンテスト2017」を開催し、「国際コーヒーの日」である10月1日(日)、池袋サンシャインシティにて、コーヒーの飲用シーンをイメージした6つの各賞(6作品)とその受賞作品の中から選出された、グランプリ(1作品)を発表し、各賞の表彰を行いました。
全国から本フォトコンテストにご応募いただきました6,550作品の中から厳正なる審査を行い、東京都杉並区在住、石川 和久さんの作品『ま、一杯』が見事グランプリに輝きました。アウトドアで火おこしをしているお父さんに息子さんがコーヒーを注いでくれるというシーンを切り撮った写真は、愛するご家族との幸せなひとときが伝わる作品です。
※グランプリを含む受賞作品は、本コンテスト公式HP( http://www.life-with-coffee.com )でもご覧いただけます。
喜びの表情の受賞者と審査員
表彰式では、当協会の会長が日常の中でコーヒーを楽しんでいる様子が伝わる作品が多く寄せられたことへの感謝の気持ちを述べました。また、コーヒーが健康に良いことが浸透してきていることもあり、日本のコーヒー消費量は4年連続で過去最高を更新し続けています。おいしく・安心・安全なコーヒーをこれからもお届けしていくので、ほっとできるひとときをもたらしてくれるコーヒーをこれからも愛飲していただきたいことを伝えました。また、特別審査員である写真家の織作 峰子氏による受賞作品の講評や、受賞者の方々のライブポートレート撮影も行われ、終始和やかな雰囲気の中で執り行われました。
当協会では、本フォトコンテストを通じ、コーヒーの価値の認知拡大、さらなる消費振興を目指してまいります。
■第2回「Life with Coffeeフォトコンテスト2017」開催概要
【名称】
第2回「Life with Coffeeフォトコンテスト2017」
【応募期間】
2017年6月1日(木)~7月31日(月)
【各賞】
<グランプリ>
部門賞賞金・賞品に加え20万円と一眼レフカメラレンズ、賞状を贈呈
※以下部門賞の中から1名
<部門賞>
それぞれ賞金10万円、織作 峰子氏によるポートレート撮影、カメラバッグ、賞状を贈呈
・くつろぎwith Coffee(全日本コーヒー商工組合連合会賞1名)
・愛する人とwith Coffee(日本家庭用レギュラーコーヒー工業会賞1名)
・みんなでwith Coffee(日本インスタントコーヒー協会賞1名)
・仕事の合間with Coffee(日本グリーンコーヒー協会賞1名
・旅先でwith Coffee(日本珈琲輸入協会賞1名)
・インスタグラムでwith Coffee(インスタグラム賞ゴールド1名、シルバー1名、ブロンズ1名)
※インスタグラム賞シルバーは賞金5万円、ブロンズは賞金3万円を贈呈
<応募賞>
オリジナルクオカード500円
応募者の中から抽選(500名)
【募集作品】
コーヒーとともに過ごす時間をテーマにした写真
【応募資格】
コーヒーを愛飲されている方で、日本国内在住の方であれば、どなたでもご応募可能
【応募方法】
インターネット、郵送、インスタグラム
【審査員】
全日本コーヒー協会及び会員団体の代表者/写真家・織作 峰子氏(特別審査員)
【主催】
一般社団法人 全日本コーヒー協会
【後援】
農林水産省
■グランプリ(1名/部門賞賞金・賞品に加え20万円と一眼レフカメラレンズ、賞状を贈呈)
受賞者 :東京都 石川 和久氏
作品名 :『ま、一杯』
作品コメント:一生懸命、火をおこしていると、
息子がコーヒーを注いでくれました。
アウトドアでの格別の一杯です。
※部門賞「愛する人とwith Coffee」も受賞
■各部門賞(6名/各賞金10万円、織作 峰子氏によるポートレート撮影、カメラバッグ、賞状を贈呈)
※インスタグラム賞シルバーは賞金5万円、ブロンズは賞金3万円を贈呈
部門名 :くつろぎwith Coffee(全日本コーヒー商工組合連合会賞)
受賞者 :京都府 野村 昌宏氏
作品名 :『弾む会話』
作品コメント:友達と珈琲を飲みながらの話は楽しい。失敗も明るく言える。
ストレス解消のくつろぎタイム
部門名 :みんなでwith Coffee(日本インスタントコーヒー協会賞)
受賞者 :兵庫県 足立 有司氏
作品名 :『新緑に包まれた場所でCAFE TIME』
作品コメント:自然いっぱいの場所で家族で飲むコーヒーは最高癒しの時間。
部門賞 :仕事の合間with Coffee(日本グリーンコーヒー協会賞)
受賞者 :福岡県 増田 俊次氏
作品名 :『ちょっと一息』
作品コメント:土鍋のごはんが炊き上がるまでのちょっと一息。
夫婦二人の笑顔がみんなを明るく和ませる。
部門名 :旅先でwith Coffee(日本珈琲輸入協会賞)
受賞者 :京都府 奥田 菜々子氏
作品名 :『NYの街角で』
作品コメント:朝仕事に向かう道中、コーヒーを片手に颯爽と歩くニューヨーカー。
行き交う光景のワンシーンを撮影しました
部門賞 :インスタグラムでwith Coffee(インスタグラム賞 ゴールド)
受賞者 :神奈川県 藤崎 愛子氏
作品名 :『ある夏の思い出』
作品コメント:夏の休暇を南房総の海辺の町で家族と過ごしました。
海の彼方は空と溶け合って癒しのコーヒーブレイクです。
部門賞 :インスタグラムでwith Coffee(インスタグラム賞 シルバー)
受賞者 :静岡県 稲葉 拓也氏
作品名 :『沢遊び、おとなの夏休み。』
作品コメント:大人も沢で思いっきり遊ぶ。冷えた身体を温める一杯のコーヒー。
思いっきり遊ぶための休憩時間。
部門賞 :インスタグラムでwith Coffee(インスタグラム賞 ブロンズ)
受賞者 :広島県 松田 昌樹氏
作品名 :『コーヒー豆を挽きじゃくる息子』
作品コメント:コーヒーは飲めないけど豆は挽きたがる息子の蒼汰。
“ガリッ”と聞こえると「蒼くんがやるー!」と走ってきます。
部門賞:愛する人とwith Coffee(日本家庭用レギュラーコーヒー工業会賞)
※グランプリも受賞
受賞者:東京都氏 石川 和久氏
作品名:『ま、一杯』
■“10月1日は「国際コーヒーの日」”記念イベントも東京・大阪で開催!
表彰式を執り行いました東京会場では、式典後に一般来場者に向けたコーヒーの試飲、ブース出展、サンプリングを実施しました。また、同日に、大阪市鶴見区イオンモール鶴見緑地 サンシャインコートでも“10月1日は「国際コーヒーの日」”イベントを開催しました。大阪会場では神戸在住のサンバのトップダンサーであるバヌーザ サンチアゴさん率いるサンバ隊によるパレード、ステージショー、一般来場者のお子様などをステージに招いてのサンバレッスンのほか、東京会場と同様にコーヒーの試飲、ブース出展、サンプリングを実施し、両会場とも大盛況のうちに終了しました。
※東京・大阪会場合計:コーヒーの試飲約2,000杯、サンプリング7,000セットを配布
今回のイベントを通し、多くの方に“10月1日は「国際コーヒーの日」”であることをお伝えすることができました。