食事に気遣う人は「栄養バランス」を最も意識 食の制限に対する悩みの対応方法は、 雑誌・ネットで情報取得する人が約4割で最多
食意識に関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~59歳の男女を対象に「食意識に関するアンケート」を実施しました。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/cromegane/si20170925/
■調査結果(一部抜粋)
●普段食生活に気を遣っている人800人に、どのようなことを気遣っているか聞いたところ「栄養バランスを考える」が67%で最多となり、次いで「一日三食食べる」や「野菜・海藻・きのこ類を多く食べる」が約41%となった。気遣うようになったきっかけは「現在の健康状態の維持・管理」や「現在の体型の維持・管理」が42%と多く、「現在の健康状態の向上」や「現在の体型を変えたい」などより良くしたいという意識がきっかけという声もみられた <図1-1><図1-2>
●食事シーン別の食品・食材の制限に対する悩みや不安では、外食・中食では「食べられるメニューが限られる」が最も多く、内食では「使う食材が偏る」が最も多い結果となった。 <図2>
●食事の悩みや不安点がある人に、その対応方法をどうするかと聞いたところ「雑誌やネットの記事を見る」が37%で最多。以下「テレビ番組で情報を得る」「専門の書籍を読む」などで情報取得での対応方法が多い傾向がみられた。 <図3>
■リリース内容を含む全調査項目
□ 属性設問(性別・年代・居住地・婚姻状況・子の有無・同居者・職業・個人年収)
□ 食物アレルギーの有無
□ 機能性表示などの記載の重視有無
□ 食の主義に対する認知
□ 食の主義の実践有無
□ 食の主義の実践意向
□ 食事の気遣い内容
□ 食生活を気遣うにあたって気にしていること
□ 食事を気遣うようになったきっかけ
□ 食事を気遣うようになってからの心身の変化
□ 普段の主な食生活
□ 食品・食材の制限に対する悩みや不安点_外食の場合
□ 食品・食材の制限に対する悩みや不安点_中食の場合
□ 食品・食材の制限に対する悩みや不安点_内食の場合
□ 食事の悩みや不安点の対応方法
□ 食品・食材を主に購入する場所
□ 食品や食材を購入する際に重視するキーワード
□ 食物アレルギー対応をしていると良いと思う食品・食材
◆全調査項目結果DLはこちら ⇒ https://www.cross-m.co.jp/cromegane/si20170925/
■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 : 20~59歳の男女
調査期間 : 2017年9月5日(火)~9月6日(水)
有効回答数: 800サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO五十嵐幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業
プレスリリース添付資料
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