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NTTコミュニケーションズが 日本内部監査協会「会長賞」を受賞

 NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:庄司 哲也、以下:NTT Com)は、2017年9月26日、一般社団法人日本内部監査協会(本部:東京都中央区、会長:伏屋 和彦、以下:日本内部監査協会)が主催する「第51回内部監査推進全国大会」において、「第31回会長賞(内部監査優秀実践賞)」を受賞しました。



1.日本内部監査協会について

 日本内部監査協会は、法人会員2,350社、個人会員4,942人(※1)から構成され、内部監査の普及・発展を通じ、産業・経済の健全な発展に資する活動をすすめている一般社団法人です。



2.会長賞について

 1987年に創設され、今年で31回目を迎える会長賞は、「内部監査が制度的に充実し、かつ長期にわたり内部監査活動が継続して積極的に行われ、成果をあげ、内部監査の普及・発展に貢献している企業・経営組織体」に授与されています。

 このたび、NTT Comの「海外グループ会社の監査およびCAAT(※2)等の先駆的な監査手法に積極的に取り組んでいること」などが評価され、同賞の受賞に至りました。



3.今後に向けて

 NTT Comは、コーポレートスローガンである「Transform. Transcend.」(※3)に則り、CAAT等のビッグデータ解析にAI(人工知能)を取り入れることも視野に入れ、従来の監査手法の変革に挑戦して参ります。このような取り組みを通して、グローバルコーポレートガバナンス機能を強化し、透明性の高い会社運営に努めることで、ステークホルダーの皆さまのご期待に応えてまいります。



※1: 会員数は2017年3月31日現在

※2: Computer Assisted Audit Techniquesの略。ビッグデータを活用した監査。

※3: http://www.ntt.com/about-us/we-are-innovative/vision.html



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