冷凍食品の製造・販売を手がける株式会社キンレイ(本社：京都市伏見区)は、10月10日の「冷凍めんの日(※)」に合わせて、日本人の麺に対する意識やこだわりを解き明かすべく、第1回「国麺調査」を実施いたしました。この度、調査結果第1弾を株式会社キンレイホームページ( https://www.kinrei.com/news/kokumen )に発表しました。今後、調査の結果はキンレイホームページにて随時発表してまいります。

第1回「国麺調査」

※冷凍めんの日…「本格的なおいしさを容易に提供できる」というメリットを持ち、昭和50年代に登場した冷凍めんをPRすることを目的に「10月」の「冷＝零(れい)」と「10日」の「凍(とう)」をかけて、2001年(平成13年)に一般社団法人日本冷凍めん協会が制定しました。

■調査結果

◆よく食べる麺第1位はうどん、第2位はラーメン

「普段よく食べる麺の種類は？」という質問をしたところ、「うどん」が42.3％で第1位に。

第2位は「ラーメン(35.6％)」で、以下「そば(8.9％)」「パスタ(7.6％)」と1桁台の結果となりました。

◆うどんを食べる場所、71％が「自宅」と回答

「普段うどんを食べる場所はどこですか？」という質問をしたところ、最も多い回答が「自宅」で71％、次いで「うどん店(26.3％)」という結果となり、自宅でうどんが圧倒的に多いことが分かりました。

■国麺調査とは？

日本人にとって、お米と同じくらい馴染み深い食「麺」。だからこそ、もっと学び、さらに美味しい商品をお客様にお届けしたい。そう考えた私たちはお客様の声に耳を傾け、麺について探求するプロジェクトを始動します。その名も「国麺調査」。日本人の麺に対する意識やこだわりを解き明かし、麺文化の発展に貢献していく。そんな熱い想いを胸に、スタートしました。

■調査結果グラフ

本調査はキンレイホームページでもご確認いただけます。( https://www.kinrei.com/news/kokumen )

「普段よく食べる麺の種類は？」(単一回答／n＝21,898)

「普段うどんを食べる場所はどこですか？」(単一回答／n＝21,898)

■調査概要

調査名　：麺に関する調査

調査方法：インターネット調査

調査期間：2017年7月24日(月)～7月30日(日)

調査対象：monipla会員　男女21,898名

■今後の調査結果の掲載予定

本調査の第2弾以降の結果は、株式会社キンレイホームページ( https://www.kinrei.com/news/kokumen )に以下の日程で掲載します。

第2弾調査結果　2017年10月19日(木) 11:00～

第3弾調査結果　2017年11月2日(木) 11:00～

第4弾調査結果　2017年11月16日(木) 11:00～

第5弾調査結果　2017年11月30日(木) 11:00～

第6弾調査結果　2017年12月14日(木) 11:00～

■株式会社キンレイ

株式会社キンレイは、1974年(昭和49年)に大阪ガスグループの冷凍食品の製造・販売などを目的とした近畿冷熱株式会社を前身とし、2014年(平成26年)より月桂冠株式会社のグループ企業となりました。

ロングセラー商品「鍋焼うどん」や「お水がいらない」シリーズなど、弊社独自の技術である“二段凍結三層構造”を特長とする冷凍調理麺の製造・販売を中心に、『本物の美味しさ』・『安全安心』・『環境保全』に誠心誠意取り組み、人々の幸せと食文化の更なる発展に貢献して参ります。

＜なべやき屋キンレイ　ロゴマーク＞