茨城 取手駅ビル内に11月14日オープンの チャレンジショップ「MATCH MARKET」 最短1週間から最長1年までの出店者を募集開始
2017.10.11 16:30
誰もが起業家応援社会「起業家タウン☆取手」の構築を目的に立ち上がったプロジェクト「Match-TORIDE」を運営する、一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク(所在地:茨城県取手市、代表理事 藤井 信吾)は、取手駅ビル・ボックスヒル取手 1階フロアに、チャレンジショップ「MATCH MARKET(マッチマーケット)」( https://match-town.jp/challengeshop/ )を2017年11月14日(火)にオープンするにあたり、出店者の募集を開始しました。
MATCH MARKETイメージ図
「MATCH MARKET」は、内閣府の地方創生推進交付金で行う取手市の起業支援チャレンジショップです。飲食店ブース2店舗、物販/サービスブース5店舗を用意し、最短1週間から最長1年までの期間限定で、誰でも出店が可能。出店期間中は店舗経営のノウハウを持った「起業応援団」が出店者のチャレンジをサポートします。
駅ビル内でのチャレンジショップのオープンは日本初(※)。これから起業する方や起業したての方はもちろん、既に事業を展開している方も新しいサービスや商品のテストマーケティングにご利用いただけます。
※一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク調べ
■「MATCH MARKET」概要
チャレンジショップ「MATCH MARKET」は一般社団法人とりで起業家支援ネットワークが展開するレンタルオフィスMatch-hako( https://match-town.jp/ )に続く飲食業、小売り、サービスのインキュベーションです。今までのチャレンジショップは商店街の空き店舗対策がほとんどでしたが、「MATCH MARKET」は取手駅の駅ビルボックスヒル取手の1階、一等地に立地する新コンセプトのチャレンジショップです。
■「MATCH MARKET」特徴
1・起業応援団が、徹底サポート
出店期間中は、様々な専門分野のプロフェッショナルである「起業応援団」がみなさまの出店のお手伝いをします。仕入れや売上管理からブランディング、マーケティング、売り方のノウハウまで、それぞれの専門家が親身にアドバイスいたします。
2・設備が充実
飲食店ブースには、厨房設備を完備。出来立てのお料理の提供が可能となっています。また全ブースに陳列棚、レジスターなどを完備。すぐに出店できる環境が整っているので、初めての出店でも安心・お気軽に出店が可能です。
3・取手駅徒歩0分の好立地
出店場所は、JR常磐線・関東鉄道常総線のターミナル駅である取手駅の西口改札を出てすぐの「ボックスヒル取手」内1階。駅から徒歩0分の好立地で多くの来場者数が見込まれます。
4・初期費用0円。出店料金は、売上歩合10%+諸経費のみ
飲食ブースには調理設備が完備されており、設備投資はいりません。物販・サービスブースも、商品さえお持ちいただければすぐにでも出店が可能です。
■「MATCH MARKET」応募から出店までのフロー
(1) エントリー:出店応募エントリーシートに、「MATCH MARKET」でのショップコンセプトや出店計画を記入
* https://match-town.jp/challengeshop/moushikomi/index.php よりエントリーシートを申請
(2) 書類審査:提出されたエントリーシートを元に、書類審査
(3) 面接審査:書類審査を通過した方に対して、面談審査
(4) 決定:面接審査を通過した方に文書で決定通知
(5) 契約:出店に係る契約書を締結
(6) 出店講習:出店前に必ず所定の講習(約1時間)を受講
(7) 出店準備/出店
■一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク 代表理事 藤井 信吾 メッセージ
MATCH MARKETはみんながチャレンジする場所です。
起業家が新しい商売を。事業者が新しい商品を。
そして、お客様が新しいお買い物にチャレンジする場所です。
自分らしく生きる為に、自分の商品がマーケットで通用するのか?
世の中のお役に立てるのか?お客様に満足いただけるのか?
それをチャレンジする場です。
お客様もチャレンジします。時にあたたかく。時にきびしく。
起業家たちはお客様の中で育っていきます。