意外と少ない?子供と一緒にストレス発散! 親子参加型で子供と思いっきり歌えるゴスペルクラブが人気。参加親子300組、600人を突破!
NGOゴスペル広場(渋谷区、代表ジェンナ)が運営する子連れで楽しむゴスペルクラブ「ネバーランド」ではストレス発散の場がなく子育てに悩む母親に親子参加型で 一緒に思いっきり歌える場所を提供、メンバーは6年累計300組、600人を超えました。
親子参加型ゴスペルクラブ「ネバーランド」 http://www.neverland-g.com
【ストレス発散の場が極めて少ない母親たちの現状】
ワンオペ育児に代表されるように、子育て中逃げ場がなくストレスを溜める母親がたくさんいます。 子供が騒ぐから電車に乗れない。気分転換に習い事をしたくても子連れは迷惑がられる。子供を預けてまで通うのは罪悪感。地元の親子教室も不定期にしか開催されない。子育て中の母親はストレス発散、気分転換をしたくても、その場が極めて少ないのが現状です。
子育ての悩みのランキング上位は「 子育てにイライラしてつい子供に当たってしまう」こと。厚生労働省の統計によると児童虐待件数は年間10万件を超え、毎年増え続けています。(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000132381.html)
【親子参加型ゴスペル:ネバーランド】
そのような背景からか、最近では子連れ美術館やコンサートなど、子連れで楽しめるな施設やサービスが増えてきました。ネバーランドでもそんな親子の一助になりたく、子連れで安心して楽しめるゴスペル「ネバーランド」を6年前に立ち上げました。ここでは子供が走り回ってもOK。みんなで思い切り歌います。 「大声をだすのは怒る時だけだった」「習い事中はスマホでゲームをさせていた」お母さんたちは、子供と一緒に思いっきり歌う場を楽しみ 、親子の絆を深め、子育てのストレス軽減を実感、会員は300人を超えました。 子育てにも良い影響を与えており、人前で一切話せなかった子が幼稚園のお遊戯会で投げキッスをするくらいまでになります。
親子で楽しむゴスペルクラブ「ネバーランド」
拠点:国分寺、吉祥寺、橋本、立川立飛、昭島
月謝:ファミリー3000円〜/月
運営:NGOゴスペル広場 代表:ジェンナ
【全国で20万人が親しむゴスペルとは】
天使のラブソングで日本でも一躍有名となったゴスペルは、黒人奴隷たちの唯一の楽しみとしてアメリカで誕生しました。大きな声で体を動かしながら思いっきり歌うスタイルで、前向きなメッセージが人種や国境を越え多くの人の共感を呼んでいます。日本でも性別問わず幅広い年齢層から徐々に人気を集め、ゴスペル人口は国内で20万人と言われています。
【ネバーランドの今後の展開】
子供と一緒にストレスが解消できる居場所の必要性はさらに増えていくと考えられます。ネバーランドでは、今後も親子ゴスペルスクールという場所を提供することで、子育て中の親のストレスを軽減し健全な子育てを応援していきます。
【取材を随時受け付けています】
ネバーランドではマスコミの取材を随時お受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
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