BMC Software、日本担当カントリー・マネージャー(日本支社長)に 営業のベテラン、ルー・グレスパンが就任
BMC Software(NASDAQ：BMC)は、BMC Japanのカントリー・マネージャー(日本支社長)にルー・グレスパンが就任したことを発表しました。
グレスパンは、BMCへの入社前、PTC Japanにおいてバイス・プレジデントを務め、大手自動車会社やハイテク産業向け直販営業チームを率いました。2000年に戦略的顧客担当マネージャーとしてPTCに入社し、その後、地域担当ディレクターを担当しました。
営業分野での卓越したキャリアは、同氏がミネソタ州セントポールを本拠とするH.B. Fuller Companyに入社したことからスタートしました。
「BMCには、膨大な顧客ベースと第一級の営業組織があり、そして最も複雑なハイブリッドIT環境でさえも簡素化し自動化できる、市場をリードするソフトウェアが揃っています。私は、IT運営やビジネス運営のありかたに極めて重要かつ継続的な影響をもたらしてきたBMCのような組織に参加できることに、大変喜ばしく思っています。今後、多くの日本のお客様と直接お会いして、より一層の信頼関係の構築に向けて尽力するとともに、BMCへのニーズや要望を本社へフィードバックしていき、より日本市場に適した製品やサービスの提供に邁進していきます」と、グレスパンは述べています。
BMC Softwareで、ワールドワイド・セールスならびにエマージング・マーケット向けサービス担当バイス・プレジデントを務めるLarry Vaughanは、
「グレスパンには、営業や上級管理職の分野で20年以上の実績があります。彼のリーダーシップが、BMC Japanの業績向上と顧客関係の強化を推進してくれるものと確信します」と述べています。
■ビジネスはITで動きます。ITはBMCで動きます。
高いレベルの技術を求める世界中のIT企業が、分散環境とメインフレーム環境の両方で、BMC Softwareに依存しています。Business Service Management分野のリーダーとして、BMCは包括的なアプローチと統一プラットフォームによって、IT企業のコストの削減、リスクの低減、利益の増加を支援します。
去る2009年6月30日付けの会計年度決算のBMCの収益は、約18億8,000万ドルでした。詳細は、以下のサイトをご参照下さい。
＜ http://www.bmc.com/ja-JP/ ＞
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