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栃木県『開華』を造る酒蔵直営「酒蔵茶屋」の限定酒  秋のきのこに合うお酒~酒蔵茶屋のおすそわけ~販売開始!

「酒蔵茶屋」は9月22日から11月11日までの木曜・金曜・土曜の22回開催中

2017.10.17 13:00

栃木県佐野市にある酒蔵 株式会社第一酒造(責任者:代表取締役社長 島田 嘉紀)は9月より今年で8回目となる「酒蔵茶屋」を9月22日から11月11日までの木曜・金曜・土曜の22回開催しております。酒蔵茶屋とは疲れた都心の大人を癒すために第一酒造が提供する憩いの場です。第一酒造が保有する築150年で文化庁の有形文化財にも登録されている休憩所(酒蔵母屋)で地元の割烹の料理に舌鼓を打ちながら第一酒造の日本酒を楽しんでいただくイベントです。この「酒蔵茶屋」だけで提供する秋のきのこにピッタリのお酒「秋のきのこに合うお酒~酒蔵茶屋のおすそわけ~」を通販にて限定販売いたします。


商品名:「秋のきのこに合うお酒」


秋のきのこに合うお酒~酒蔵茶屋のおすそわけ~販売ページURL

http://shop.sakekaika.co.jp/products/detail932.html



■「酒蔵茶屋」とは?

酒蔵茶屋とは第一酒造株式会社が毎年秋に行っている日本酒イベントです。第一酒造株式会社が保有する文化庁の有形文化財に登録されている母屋にて都会の喧騒を忘れ庭の風景を見ながら自蔵の日本酒を楽しんでいただく毎年予約でいっぱいになる大人気イベントです。自蔵自慢のお酒を最高の環境で堪能していただきたいという考えから地元佐野市の割烹から秋の料理を取り寄せ造り酒屋自らが運営しているイベントとなっています。

今年は9月22日から開催しており11月11日まで全22回開催予定です。


「酒蔵茶屋」の様子



■酒蔵茶屋限定の「秋のきのこに合うお酒~酒蔵茶屋のおすそわけ~」

酒蔵茶屋で出すお酒は多岐にわたりますが今年11月から新たに、この酒蔵茶屋のために作った特別な日本酒が登場します。

それが「秋のきのこに合うお酒」です。このお酒を限定で「秋のきのこに合うお酒~酒蔵茶屋のおすそわけ~」として発売いたします。

「秋のきのこにあうお酒」とは第一酒造株式会社の社長である島田がこの酒蔵茶屋で出す食事にもっともあうお酒を特別に造りたいという想いから実現したお酒です。

秋の味の代表例として上げられやすいきのこ。煮ても焼いても美味しいきのこはもともと日本酒によく合う素材であるといわれてきました。酒蔵茶屋で地元の割烹から取り寄せる料理にも多くきのこが使われており、日本酒通を楽しませてきました。

そこで島田はこのきのこに最適なお酒を造りたいと考え、昨年から研究を重ねることでようやく完成した至極のきのこに合うお酒です。


お酒を造っているときの写真


代表取締役社長 島田 嘉紀



■商品基本情報

商品名   :「秋のきのこに合うお酒」

分類    :純米吟醸酒

精米歩合  :53%

アルコール分:15%

使用米   :ひとごこち(栃木県産)

販売価格  :3,000円(税抜)

販売数量  :50本


直売店(栃木県佐野市)、インターネット通販でお買い求めいただけます。


開華 公式通販サイト

URL:http://shop.sakekaika.co.jp/



■「秋のきのこに合うお酒」の今後の展開

「秋のきのこに合うお酒」はこの酒蔵茶屋のために作ったお酒のため余り多く製造しておりません。そのため卸をしてほしいという飲食店や小売店のご要望にも残念ながらお応えすることができないものとなっています。しかし、第一酒造株式会社としては新たな酒を造り発見し続けるため、少量生産でも自蔵のファンの皆様に「面白い!」「美味しい!」と言ってもらえるような日本酒を造ってまいります。



■第一酒造株式会社『開華』の三つのこだわり

1.県内で最も伝統のある酒蔵は、米作り340年の歴史

延宝元年(1673年)創業の栃木県内で最も歴史のある酒蔵ですが、創業時から農家でもあります。農業と酒造りが一体となって始まりました。蔵元自社水田で、田植えから収穫まで全て社員が行っています。


2.日本名水百選にも選ばれた、全国でも有数な佐野市の良質な仕込水

きれいな川水の条件は、山の地層が古くよく洗いさらされ、あまり溶け出さず、その山に木がよく生えている、いわゆる水源のかん養ができていることです。関東平野の北端に位置し古生層から流れ出す佐野市の水は、日本名水百選にも選ばれたとび抜けてきれいな水です。


3.卓越した技術者集団

杜氏資格の国家検定制度「酒造一級技能士」5名。

栃木県で始まった「下野杜氏」(全十数名中)3名。

独立行政法人酒類総合研究所認定「清酒の官能評価分析における専門評価者」1名。

栃木県認定「とちぎマイスター」2名(酒類業界唯一)。

お米の公式等級検査「食糧検査技師」3名。



■第一酒造株式会社『開華』の歴史

江戸時代初期の延宝元年(1673年)に創業の栃木県内最古の老舗蔵元です。

1673年は4代将軍徳川家綱の時代で江戸では呉服店「越後屋(三越の原点)」が開業。アメリカ独立宣言(1776年)までは100年以上あります。

江戸時代、佐野のお酒は渡良瀬川から利根川への河川流通によって「地廻りもの」として江戸へ運ばれ、関東の酒処として栄えました。現在でも江戸東京博物館で当時の様子が見られます。


長年にわたってご愛飲いただいている地元の愛飲家の皆様が、どんな開華を呑んでも、美味しいお酒で楽しんでいただけるようにとの想いから、平成10年より全商品を特定名称酒(吟醸酒、純米酒、本醸造など)と致しました。 香港向け輸出(平成5年)に始まり、現在では北米、欧州、香港、韓国、台湾、シンガポールなどの各国へ輸出されていますが、栃木県内への出荷が全出荷の約8割を占めています。



■会社概要

商号        : 第一酒造株式会社

責任者       : 代表取締役社長 島田 嘉紀

所在地       : 〒327-0031 栃木県佐野市田島町488番地

ホームページアドレス: http://www.sakekaika.co.jp/



■過去の主な取材実績

テレビ:NHK

新聞 :読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、東京新聞

他多数。

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