AIエンジンとの親和性が高い通話アプリ「LCPhone」が登場! サンプリングレート48kHzの高音質により誤認識を軽減
~100万DL突破の高音質通話アプリ「SkyPhone」のビジネス版~
オーエスエスブロードネット株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:宮副 英治)は、セキュアで高音質な法人向け通話アプリ「LCPhone」のAndroid版の提供を開始しました。iOS版は10月末を予定しております。
「LCPhone」URL: http://lcphone.jp
■LCPhoneとは
「LCPhone」は、LTEやWi-Fiなどのスマートフォンのデータ通信を利用する通話アプリです。高品質でクリアな音声が特徴の通話アプリ「SkyPhone」をベースに法人版にしたもので、主に社内利用や内線電話網の代替サービスとして提供を開始しました。
※ 一般のストア配布アプリと異なり、各契約企業向けの専用クラウド環境を構築する必要があります。実際に使用できるようになるのは契約や設定の完了後となります。
詳しくは、LC@lcphone.jpまでお問い合わせください。
■トレンドはAI音声アシスタント
家電などのモノがインターネットとつながる「IoT」、その次のトレンドとして注目される「音声アシスタント」搭載のスマートスピーカーが、メーカー各社で発売予定となっています。
2017年10月6日にGoogleのスマートスピーカー「Google Home」が発売となり、Amazonも年内には「Amazon Echo」を日本でも展開すると発表しました。
すでにネット上には、GoogleとAmazonを実際に使用比較した多くのレポートがありますが、スマートスピーカーでEコマースを利用している人の割合は11%で13位、食べ物やサービスの注文をする人は8%で14位となっています。[出典:comScore]
<スマートスピーカーの使用用途>
1. 一般的な質問 60%
2. 天気予報 57%
3. 音楽ストリーミング 54%
4. タイマーやアラーム 41%
5. ToDoとリマインダー 39%
6. カレンダー 27%
7. ホームオートメーション 27%
さらに近い将来、音声による検索は増加し、調査機関によって見通しに違いはあるものの、30~50%の検索は音声を通じて行われると予測されています。[出典:comScore]
■「LCPhone」の高品質な音声で誤認識を軽減
サンプリングレート48kHzの「LCPhone」は高品質な音声伝達が可能なため、「LCPhone」経由の音声コマンドは誤認識の可能性を低くすることができます。そのため「LCPhone」は“Amazon Alex”や“Google Assistant”などの音声アシスタントサービスへの入出力デバイスとして、「Google Home」等のスマートスピーカーと同等の役割を担えると確信しています。
お手持ちのスマートフォンのマイクやスピーカーを通じてAI音声アシスタントサービスを利用できる可能性にご注目ください。
<プライベートなネットワークを持つ内線網>
・GoogleCloudPlatform上に専用のVMを作り、完全なプライベートネットワーク
・プライベート=セキュアな内線網、発着信できるのは登録者のみ
・1分間の通話で0.36MBのパケット通信を使用(Wi-Fi使用可能ならパケット料も不要)
・基本料は、1番号につき月額100円(税別)
・初期構築費 19,800円(税別)+基本料のみ、リーズナブルでシンプルな料金設定
<LCPhoneの利用が適している要件>
・現在の内線電話網の更新時期にきている。
・企業や団体の社員連絡用内線電話網を整備したい。
・外出や海外出張時の連絡も内線番号で可能。
■アプリ概要
アプリ名 : LCPhone
販売開始日 : iOS 2017年10月末予定
Android 2017年10月10日
推奨OS : iOS 9 以上
Android 6 以上
推奨回線速度: 64kbps以上
公式サイト : http://lcphone.jp
■会社概要
会社名: オーエスエスブロードネット株式会社
代表 : 代表取締役 宮副 英治
所在地: 〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本3-5-7 新溝ノ口ビル5F
URL : http://ossbn.co.jp
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