BaycomケーブルプラスSTBサービスの提供開始について ~音声認識機能を搭載したケーブルテレビサービス~

阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ベイ・コミュニケーションズ(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:樽谷 篤明)は、2017年11月1日より、ケーブルテレビサービスに使用するセットトップボックス(以下、STB)に音声認識機能を搭載したSTBとなる「ケーブルプラスSTB」の提供を開始します。


「ケーブルプラスSTB」は、主に以下の機能を備えており、ケーブルテレビに加入しているお客さまのテレビライフをさらに便利で楽しくする新世代のSTBです。Baycom光パック(光TV/光TVプラス)ご利用の方(ご利用中の方含む)は無料でご利用いただけます。


1.音声認識機能

STBとして初めて放送番組や録画番組を音声検索できる機能を備えています。見たい番組・録画しておいた番組や、インターネット上の動画から情報まで、STBのリモコンに話しかけるだけでテレビ画面上で検索することができます。


2.レコメンド機能

それぞれのお客さまのお好みに応じた番組をお勧めする機能を備えているため、今までご存知なかった番組を見ていただける機会が広がります。


3.モバイル・ネットとの連携強化

(1)「ケーブルプラスSTB」に録画した番組を高速でスマートフォンやタブレットにダビングして持ち出すことができ、外出先でお楽しみいただけます。また、専用アプリを使えば外出先でもスマートフォンやタブレットから、番組のリモート録画予約が可能です。

(2) Google Cast(TM)に対応しているため、スマートフォンの画面をテレビに簡単に映して、大画面でご覧いただくことができます。

(3) YouTube(TM)をリモコンの専用ボタンで一発起動して、簡単にすばやくご覧いただけます。

※YouTube 、Google Cast は、Google Inc. の商標です。


【BaycomケーブルプラスSTBサービス詳細】

1.提供条件:Baycom光パック(光TV/光TVプラス)ご利用の方

      (ご利用中の方を含む)

2.サービス開始日:2017年11月1日

3.料金:無料(1契約1台まで)※光TVBS、TVライトご利用の方は600円/月

4.エリア:【兵庫】尼崎市、伊丹市、西宮市の一部

       【大阪】福島区、西淀川区、港区、西区、大正区の一部、北区の一部


【株式会社ベイ・コミュニケーションズの会社概要】

1.本社

 大阪市福島区海老江1丁目1番31号

2.資本金

 4,000,000千円

3.設立

 1991年4月1日

4.主な事業内容

 登録一般(有線テレビジョン)放送事業、電気通信事業

5.サービスエリア

 大阪市西部、尼崎市、伊丹市、西宮市

6.対象世帯数

 861,100世帯 ※内接続世帯数776,200世帯(90%)

7.加入世帯数

 多チャンネルサービス 156,933世帯、

 インターネットサービス 175,532世帯

 (対象世帯数および加入世帯数は2017年8月末現在)


「ケーブルプラスSTB」についてはこちら

https://www.atpress.ne.jp/releases/142026/att_142026_1.pdf


リリース http://bit.ly/2yZXm6N


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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