ハウステンボスが運営する変なホテル内「変なバー」の セルフレジにCoineyが採用
〜CoineyKitを接客ロボットに組み込み、初のセルフレジに対応〜
コイニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐俣 奈緒子、以下コイニー)は、ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:澤田 秀雄、以下ハウステンボス)が展開する”変なホテル ハウステンボス”内に新たにオープンする”変なバー”にクレジットカード決済サービス「Coineyターミナル」およびQRコード決済サービス「Coineyスキャン」が採用されたことをお知らせいたします。
”変なバー”は、長崎県佐世保市ハウステンボスにある「世界初のロボットホテル」としてギネス世界記録認定を受けた宿泊施設、”変なホテル ハウステンボス”内に新たに展開する店舗で、接客から会計までの全てをタブレット内のAIロボットが行うバーです。世界初の無人での案内・受注・アルコール提供の実現は株式会社hapi-robo st(本社:東京都港区、代表取締役社長:富田 直美、以下hapi-robo)がプロデュースし、”変なバー”内のシステムは、GRP(ロボット総合プロデューサー)であるhapi-roboの戦略的パートナーであり『ヒト・ロボ協働型サービスシステム』を提供する株式会社UsideU(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高岡 淳二、以下UsideU(ユーサイドユー))と連携して開発されたもので、遠隔スタッフとロボットが補完し合うことが特徴です。
一方コイニーは、スマートフォン・タブレット端末を使い、どこでもかんたんに低コストでクレジットカード決済の利用を可能にする「Coineyターミナル」、および誰でもかんたんにオンライン決済ページがつくれる「Coineyペイジ」を提供し、様々な業種・事業者にて利用いただいています。さらに2017年4月から訪日中国人観光客の受け入れ体制強化を目的に、WeChat Payに対応したQRコード決済サービス「Coineyスキャン」の提供を開始しております。
この度、ハウステンボスではhapi-roboとUsideUにて共同開発する”変なバー”の接客ロボットにおいて、コイニーが提供するキャッシュレス決済を実現するためのソフトウェア開発キット「CoineyKit (*1)」が採用されました。これにより接客からクレジットカードおよびQRコードでの決済まで全てロボットにて行うことが可能となり、人員効率の向上と来店客への非日常体験の提供が可能となりました。今後もコイニーはかんたんに使える決済サービスの提供を通じてキャッシュレス環境の整備を推進していきます。
※1 CoineyKit の概要はこちら
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コイニー株式会社(Coiney Inc.)について
コイニーは、2012年3月23日に設立された、専用カードリーダーとスマートフォン・タブレットを用いた事業者向けの決済サービス「Coineyターミナル」、QRコードとスマートフォン・タブレットのカメラで認証・決済する「Coineyスキャン」、および誰でもかんたんに決済ページがつくれる「Coineyペイジ」を展開している企業です。インターネット環境があれば屋内外問わず、いつでも、どこでも、かんたんに使える決済サービスを提供しています。
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