「茨城伝統文化ワークショップ」12月18日 水戸にて開催 文化継承・地域活性の担い手が集合、無料のPR相談も可能
2017.11.27 10:00
茨城県は、「茨城伝統文化ワークショップ」を2017年12月18日(月)に水戸市 常陽藝文センターで開催いたします。
「茨城伝統文化ワークショップ」詳細
http://www.bunkajoho.pref.ibaraki.jp/event-info/4945.html
■茨城伝統文化ワークショップ開催の趣旨
郷土の貴重な財産である伝統文化の継承と発展を考えるワークショップを開催します。地域のお祭りや民俗芸能の運営、保存に関わっている方、応援したい方はどなたでも無料で参加できます。多くの方にご参加いただき、地域のお祭りや伝統文化を盛り上げていきたいと考えています。
■プログラム
1部 ゲスト講演 懸田 弘訓氏 「伝統文化と地域の活性化」
「地域のたから」である民俗芸能復興支援を目的に設立したNPO法人民俗芸能を継承するふくしまの会副理事長。東日本大震災や原発事故による影響などから継承の危機にある民俗芸能団体の再興に向けた各種支援や団体間のネットワークづくりに取り組む。
2部 ゲスト講演 米澤 渉氏 「伝統文化の残し方と若者の巻込み方」
一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー、創作舞踊集団寶船(たからぶね)リーダー、山形県米沢市おしょうしな観光大使。阿波踊りと由縁の深い米澤家の長男として生まれ、4歳より阿波踊りを始める。現在では年間250ステージ、世界18都市へ活動を展開。踊りだけでなく、日本文化を伝えるセミナーや講演なども精力的に行う。
3部 ワークショップ
参加者のお悩みを相互に解決。
<ファシリテーター>株式会社オマツリジャパン
「お祭りで日本を盛り上げる」ことを目標に活動する、日本初のお祭り専門会社。お祭りのプロデュースやツアー企画、情報発信を行う。
■開催概要
日時 : 2017年12月18日(月) 14時~16時
会場 : 常陽藝文センター
アクセス : 茨城県水戸市三の丸1-5-18 常陽郷土会館内
水戸駅より徒歩12分
参加費 : 無料
対象者 : 伝統文化団体、お祭りの主催者、自治体や商工会、商店会、
そのほか地域活性化に興味のある若者など、広く募集いたします
定員 : 50名
公式サイト: http://www.bunkajoho.pref.ibaraki.jp/event-info/4945.html
<参加特典>
ワークショップに参加いただいた伝統文化団体は、PRツール(PR動画や案内チラシ)の作成、祭事・お祭りの参加者紹介といった「個別サポート」が無料で受けられます
<お申込み>
事務局までFAXまたはお電話またはメールにて申込みください。
電話 : 029-233-6734
FAX : 029-233-6724
E-Mail: dentoubunka@joyonet.co.jp
【本ワークショップに関するお客様からのお問い合わせ先】
茨城県生活環境部生活文化課
担当:竹内
電話:029-301-2824
株式会社常陽産業研究所
地域研究部 担当:石川、櫻山
電話 : 029-233-6734
E-Mail: dentoubunka@joyonet.co.jp