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工学院大学 学生が“学園都市・八王子”市長へ直接プレゼン! 12/10に八王子市学園都市センターで開催の「最終選考会」に登壇

 工学院大学(学長:佐藤光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2017年12月9日(土)、10日(日)に開催される「第9回大学コンソーシアム八王子 学生発表会」で、20名を超える学生たちが研究発表します。なかでも、10日に開催される「学生が八王子市長へ直接提案!~最終選考会~」では、AIやビッグデータなどを扱う経営情報システム研究室(指導教員:三木良雄教授/情報学部 システム数理学科)の学生たちが事前審査を通過しました。市政100年を迎えた学園都市・八王子のさらなる発展に向けて、石森孝志市長へ「路線バスの利用者予測モデル研究に基づく八王子市のスマートコミュニティ化に向けた提言」を行います。


【本件のポイント】

●12月9日から2日間にわたり開催され、今年で9回目となる「大学コンソーシアム八王子 学生発表会」で20名を超える工学院大学の学生たちが研究成果を発表し、日ごろの学びを深めます。

●学生の自由な発想や意見を八王子市長へ直接プレゼンする「学生が八王子市長へ直接提案!~最終選考会~」では、経営情報システム研究室(情報学部 システム数理学科)が事前審査を通過し、石森孝志八王子市長に直接提言します。

●1963(昭和38)年、八王子市内初のキャンパスを開設した工学院大学は、全国有数の学園都市・八王子の発展のために、高等教育機関として初めて八王子市と包括連携協定を締結(2015年)して、地域社会と連携しています。



【本件の概要】

 工学院大学は、「多様で複雑な社会と最先端の学問を教育・研究で「つなぐ」ネットワークの中枢へ」というビジョンのもと、地域との強固な連携を通じて、持続可能でより豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。この度、キャンパスを構え、包括連携協定を結ぶ八王子市において開催される「第9回大学コンソーシアム八王子 学生発表会」に20名を超える学生たちが参加し、日ごろの研究成果について発表します。さらに、「学生が八王子市長へ直接提案!~最終選考会~」では経営情報システム研究室の学生が登壇し、人口約58万人を束ねる石森孝志八王子市長に「路線バスの利用者予測モデル研究に基づく八王子市のスマートコミュニティ化に向けた提言」をプレゼンします。


 「大学コンソーシアム八王子」は2009年に設立、25の高等教育機関及び八王子市など6機関から構成され、産学公による共同研究などをとおして地域社会の発展や地域の国際化の推進を図っています。単位互換やFD・SD等の「大学関連連携事業」や「学生支援事業」、「産学公連携事業」など計6事業を展開し、幅広い活動を行っています。12月9日、10日に開催される「大学コンソーシアム八王子 学生発表会」は、コンソーシアムに加盟する教育機関で学ぶ学生が研究成果やアイデアを八王子の企業や市民に発表する場であり、今年で9回目の開催となります。



【第9回大学コンソーシアム八王子 学生発表会 概要】

開催日時:12月9日(土)、10日(日) 10時~19時

     ※2日目は17時30分終了

会場  :八王子市学園都市センター(八王子駅徒歩5分)


・学生が八王子市長へ直接提案!~最終選考会~

開催日時: 12月10日(日) 14時~


詳細は大学コンソーシアム八王子公式ホームページをご覧ください

http://gakuen-hachioji.jp/

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