とくしま動物園がクラウドファンディングを実施 「ミーアキャットのおうち応援プロジェクト」12/1開始
徳島県徳島市では、来春開園20周年を迎えるとくしま動物園のリニューアル事業に取り組んでいます。その一環として、2018年度から着手するサバンナエリア魅力アップづくりの「ミーアキャットの展示施設」を、「みんなでつくるとくしま動物園」として、クラウドファンディングの手法により寄附を募る「ミーアキャットのおうち応援プロジェクト」を2017年12月1日から実施いたします。
“複数の巣穴をつくり”、”巣穴を行ったり来たり”するミーアキャットの生態を、見て学ぶことのできる「国内初」のスケルトン施設をつくりたいと考えています。
■プロジェクト内容
<募集期間>
2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)
<目標金額>
300万円
<プロジェクトページ>
https://otsucle.jp/cf/project/tokushima-zoo.html
<寄附金額と特典>
3,000円 メモリアル一日招待券コース
5,000円 メモリアル年間パスポートコース
10,000円 夜の動物園優待コース(限定100個)
20,000円 記念ネームプレート設置コース[個人向け](限定20個)
30,000円 バックヤードツアー招待コース(限定20個)
50,000円 記念手型設置コース(限定20個)
50,000円 記念ネームプレート設置コース[法人向け](限定10個)
100,000円 一日園長体験コース[参加者は中学生以下](限定3個)
<申込み方法>
一般社団法人大学支援機構(OTSUCLE[おつくる])のクラウドファンディング募集サイトから応募
<国内初の「見えるミーアキャットのおうち(Mコロニー)」の概要>
・ガラス越しに日常の巣穴の様子が見える「行動展示施設」(Mieru)
・希少な野生動物の保護や動物の命を守る「愛護保護施設」(Mamoru)
・子どもから大人まで何度でも訪れて学ぶ「社会教育施設」(Manabu)
■とくしま動物園の概要
とくしま動物園は、阿波おどりで有名な徳島市南部の徳島市総合動植物公園の中にある動物園です。自然豊かで風光明媚な郊外にあります。展示している動物は、69種、361点(2017年11月1日現在)にもなり、大型動物(セイロンゾウ、マサイキリン、ライオン、ホッキョクグマなど)も飼育しています。遊園地や売店、レストランも併設しており、関西圏から1時間半程度のアクセスで、レジャーやリゾートとしても多くの人々が訪れる四国の中核動物園です。
開園日 :1998年4月29日
敷地面積 :15.2ha
入園者数 :230,381人(2016年度実績)
飼育動物数:69種 361点(2017年11月1日現在)
プレスリリース添付資料
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