アメリカのウイスキー専門誌「Whisky ADVOCATE」にて 「エライジャ・クレイグ スモールバッチ」が 2017年のトップウイスキーに選出。
バカルディ ジャパン(代表取締役社長 前田章子)が輸入し、サッポロビール株式会社(代表取締役社長 高島 英也)が販売するヘヴン・ヒル社のバーボンウイスキー、エライジャ・クレイグスモールバッチは米ウイスキー・アドボケート誌が選出する2017年TOP20ウイスキーでNo.1ウイスキーに選出されました。
エライジャ・クレイグは世界第2位*の販売量を誇るヘブン・ヒル社の製品で、エライジャ・クレイグスモールバッチはエライジャ・クレイグから少量生産されたバーボンウイスキーです。
*IWSR2017調べ
ウイスキー・アドボケイト誌では毎年、希少品や限定品をふくめた、世界の数百のウイスキーから、TOP20を決定しています。TOP20はその品質はもちろんのこと、読者にとって価格が適正で手に入りやすいものであるかを考慮したランキングとなっており、毎年ウイスキー愛好家の注目を集めています。
ウイスキー・アドボケイト誌エクゼクティブエディターJeffery Lindenmuth氏のコメント。「ワールドウイスキーとアメリカのウイスキーの価格競争が激しくなる中で、エライジャ・クレイグはそのポジションを保持し続けています。テイスターはこのウイスキーを実際の市場において、カスクの強いウイスキーを楽しむ飲み方である加水やオンザロックでテストし、このウイスキーの力強い味わいに驚かされました。芳醇で満足度の高いウイスキーで、そのままでも飲み易く、飲んだ人はその価値に納得できるはずです。」
ウイスキーの権威からも愛されるエライジャ・クレイグスモールバッチに今後ともご期待ください。
【エライジャ・クレイグ】
エライジャ・クレイグは、最初のバーボン製造者と伝えられていることから「バーボンの父」として称えられている、ケンタッキー開拓時代のプロテスタント、バプティスト派の聖職者エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名付けられたバーボンです。牧師の名に恥じないバーボンを造ろうと、企画から25年もの歳月をかけて製品化されています。
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