六甲オルゴールミュージアム 特集コンサート 「ストリート・オルガン・フェスティバル」 大道芸人気分でオルガンを演奏!! 2018年3月16日(金)~5月10日(木)
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営する「六甲オルゴールミュージアム」(博物館相当施設)では、2018年3月16日(金)から5月10日(木)まで特集コンサート「ストリート・オルガン・フェスティバル」を開催します。手回しオルガンを中心にオルガンが組み込まれた自動人形など様々なオルガンを演奏し、演奏体験もできます。
■特集コンサート「ストリート・オルガン・フェスティバル」
ヨーロッパのお祭りでは、華やかな装飾と情緒豊かな音色で人々を楽しませる手回しオルガンが欠かせません。イベント期間中、それらの楽器を紹介し、ヨーロッパのお祭り気分で春の訪れを一緒に祝って楽しめます。古くから大道芸のBGMとしても愛されてきました。この特集コンサートの為に特別に出展されるオルガンやからくり人形もあります。また、お客様自身が大道芸人気分で手回しオルガンの、演奏に参加することもできます。実際に所蔵品である楽器に触れることは貴重な経験になるだけでなく、華やかで陽気なオルガンの音色でより一層楽しい気持ちを盛り上げてくれます。
※町の中で大道芸人が演奏する自動演奏オルガンを“ストリート・オルガン”と呼びます。いつでも簡単に移動できるように、軽いものはベルトで肩から下げることができ、大型になると手押し車に載せて移動しました。今でも、ストリート・オルガンは、ヨーロッパで親しまれている自動演奏楽器です。
【開催日時】
2018年3月16日(金)
~2018年5月10日(木)
【特集コンサート時間】
10:30~16:30の間、
毎時30分から各回約15分間
※毎時00分から別プログラムのコンサートも実施しています。
※入館料のみでご参加頂けます。
【演奏曲目例】
・オペラ「天国と地獄」から“フレンチカンカンのギャロップ”/J・オッフェンバック
・「カッコウワルツ」/J・E・ヨナッソン
・映画「となりのトトロ」から“となりのトトロ”/久石譲
・「ディズニー・ファンタジー・メドレー」/ペリー&キングスレイ 他
【主な演奏楽器】
・ハーヴェスト/オランダ/1991年
・フェルベーク40key手回しオルガン/ベルギー/1994年
・ラフィーン31key手回しオルガン/ドイツ/1994年
・デライカ20key手回しオルガンDF20/20ミニ/ドイツ/現代
・ストリート・オルガン・プレーヤー(自動人形)/ドイツ/1990年
<営業概要>
【入館料】
大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円
【営業時間】
10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】
会期中無休
【所在地】
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
<リリースに関するお問い合わせ先>
六甲オルゴールミュージアム
【TEL】078-891-1284 【FAX】078-891-0111
HP:https://www.rokkosan.com/museum/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5620.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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