鉄腕アトム、初音ミク、リラックマなどが日本画と融合! 「ぼくらが日本を継いでいく」展が新宿高島屋にて開催
琳派や若冲など日本画と現代アニメ・マンガを組み合わせた35点を一堂に展示
京友禅と日本画の工房である豊和堂(京都)の日本画絵師のマネジメントを手がける有限会社ポッションエッズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:樋口 宣哉)は、豊和堂と日本美術コレクションを中心とした細見美術館(京都)が、RINne Associe(リンネ・アソシエ)というチームを発足し、新宿高島屋11階催事会場にて、「ぼくらが日本を継いでいく」展を開催することをお知らせいたします。同展は既に2017年9月に京都高島屋にて開催し、3万人を動員しております。
2015年の琳派ブームに続き、2016年は伊藤若冲がブームとなった事からも、日本文化を見つめなおす動きが社会の流れとして感じられます。本展のタイトル「ぼくらが日本を継いでいく」という言葉には、「日本の文化」に関心のある若者達によって継承してほしい、という作家の想いが込められています。
これを具現化するため、日本画と新しい文化である「マンガ・アニメ」をコラボレーション。細見美術館・館長の細見 良行氏監修のもと、所蔵している琳派や若冲の作品などと人気キャラクターを組み合わせ、豊和堂の絵師が日本画の手法で描きました。
物販コーナーでは、オリジナルのポストカード、クリアファイルをはじめ、会場限定の商品も販売いたします。
■開催概要
<会場>
新宿高島屋11階特設会場
<会期>
2018年1月10日(水)~16日(火)
ご入場時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※1月12日(金)・13日(土)は午後8時まで(午後8時30分閉場)、最終日16日(火)は午後5時30分まで(午後6時閉場)
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