ソフトブレーン、電子契約書保管サービス「Agree管理」を導入 ~約20,000枚の契約書の電子化による業務効率化と 営業支援システム(CRM/SFA) 「eセールスマネージャー」との連携を見据えて採用~
2018.01.10 15:00
営業課題解決サービスを提供するソフトブレーン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:豊田 浩文、以下 ソフトブレーン)は、業務の生産向上の一環として、GMOクラウド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満、以下 GMOクラウド)が「GMO電子契約サービスAgree」で展開する電子契約書保管サービス「Agree管理」を導入したことをお知らせいたします。
【導入の背景】
Agree導入で契約書を電子化
ソフトブレーンでは「顧客の生産性の最大化」をミッションとして掲げていますが、自社においても従業員一人あたりの生産性を重視しています。そのため自社ソリューションの「eセールスマネージャー」をフロントエンドシステムとして交通費精算やワークフローなどの様々なバックオフィスシステムを連携させ、業務のペーパーレス化や効率化を図ってまいりました。
そうした中にあって契約書については、従来通り、紙で管理する運用を続けており、営業担当者が外出先から契約書を確認したい場合、担当部門に依頼して探してもらうか、自身が帰社後に探すしか方法はありませんでした。
そこで業務の効率化の一環として契約書の電子化プロジェクトをスタート。社内に約20,000件あった契約書を安全、かつスピーディーに電子化できるサービスとしてGMOクラウドの「Agree管理」に着目。営業支援システム(CRM/SFA)「eセールスマネージャー」との将来的な連携の可能性も見据えて、今回「Agree管理」を導入しました。
これによりこれまで外出先からは確認できなかった契約書が閲覧したいタイミングで確認可能になりました。さらに簡単に検索できるようになることで、契約書の確認作業にかかっていた時間を大幅に削減することができました。また、契約書の保管のために使用していた書庫も必要なくなり、省スペース化も実現しました。
【今後の展開】
ソフトブレーンではこれまでも従業員一人あたりの生産性向上のために自社ソリューションのeセールスマネージャーをフロントエンドシステムとして様々なシステムとの連携を進めてまいりました。こうした取組の一環として今回の「Agree管理」を契約書のペーパーレス化のために採用いたしました。今後も営業支援システム(CRM/SFA)「eセールスマネージャー」においても契約書が確認できるような機能を検討するとともに、その他の業務においても効率化を目指し、様々なソリューションの採用を検討してまいります。
※記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【ソフトブレーン株式会社 会社概要】
会社名 : ソフトブレーン株式会社(東証一部:4779)
所在地 : 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング19F
代表者 : 代表取締役社長 豊田 浩文
設立 : 1992年6月17日
事業内容: 営業課題解決事業