生ゴミを細かくする必要なし!水分も切らずにそのままポイ! 簡単生ゴミ処理でオリジナル堆肥が作れる『こっちにポイして!』 10月28日「土帰行」とセット販売を開始
~ 防水性・通気性・耐熱性に優れた生ゴミ処理袋 ~
2010.10.28 17:00
“家庭から始める小さなエコ”として生ゴミ処理をしながら堆肥を作る生ゴミ処理基材「土帰行(つちきこう)」の販売をおこなう株式会社神志山(所在地:三重県南牟婁郡、代表取締役:上地 充男、読み:こうしやま)は、生ゴミを捨てる際に必要な「細かくする」「水分を切る」といった作業をすることなく、そのまま捨てることができ、かつ簡単に堆肥作りができる生ゴミ処理袋『こっちにポイして!』(特許出願済)を発表。10月28日(木)から、「土帰行(つちきこう)」とセット販売を開始いたします。
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商品画像
■生ゴミをそのままポイ!『こっちにポイして!』
『こっちにポイして!』は、防水性・通気性・耐熱性に優れている生ゴミ処理袋です。通常、生ゴミ処理機を使用する際に必要となる「細かくする」「水分を切る」といった作業は必要はありません。
また、外からの水は染み透りにくく、内からの空気は送ることができますので、生ゴミ処理時に必要な湿度や温度の条件が安定します。そのため、屋内だけでなく、ベランダや軒下などの屋外にも置くことができます。これまで、ダンボール箱容器では雨などにより箱が濡れることを懸念し屋外に置くことがでないという方も、この処理袋なら安心して屋外に置くことができます。
■自然の力を取り入れたバイオ式処理基材「土帰行(つちきこう)」
土帰行は、道路工事などで生じた伐採樹木を、独自の製造方法(特許登録)によりチップ化したものに、自然の力(微生物)を取りいれたバイオ式処理基材です。あらかじめ土帰行を入れたダンボール箱やプラスチック容器などに、生ゴミを入れ混ぜるだけで、生ゴミ処理をはじめることができます。
分解力に優れており、嫌な臭いが発生する前に生ゴミ処理をするためほとんど気になりません。初めての方でも気軽に堆肥を作ることができることから、ご家庭を始め、エコ活動に積極的に取り組む企業や幼稚園にも導入されています。
また土帰行は、国立大学法人 三重大学 生物資源学部との共同研究により、生ゴミ処理に有効な処理基材であるという研究結果が報告されています。
■商品概要
商品名 : こっちにポイして!
サイズ・金額: 20L用 94cm×55cm 2,500円(税込)
10L用 74cm×40cm 1,700円(税込)
■購入方法
楽天市場 エコガーデンのお店こうしやま
http://item.rakuten.co.jp/kosiyama/fset
■会社概要
会社名 : 株式会社神志山(こうしやま)
所在地 : 〒519-5202 三重県南牟婁郡御浜町志原1752-2
代表者 : 代表取締役 上地 充男
設立 : 2000年12月14日
資本金 : 300万円
事業内容: 産業廃棄物処理業(三重県認定再生処理施設)
処理基材製造・販売
URL : http://www.kohshiyama.com/