現役弁護士が「日常的な法律相談」「紛争問題」を 解説ストーリー仕立てで解説! 新刊書籍「弁護士はBARにいる~悩める社長の法律トラブル対策」
2018.01.23 14:30
TOMA弁護士法人(東京都千代田区)の代表弁護士、前岨博(まえそ・ひろし)は、新刊書籍『弁護士はBARにいる~悩める社長の法律トラブル対策』を執筆、イースト・プレスより発行いたしましたので、お知らせします。
URL: http://toma.co.jp/book/bengoshi_bar/
日々の暮らしの中で、どんなトラブルに巻き込まれてしまうかわかりません。それが中小企業の経営者ならリスクはさらに高まります。顧問弁護士に今さら聞けない、聞きにくい悩みとなると相談先も少なく、先送りしてしまいがちです。
本書では、中小企業の経営者が抱える悩みを、バーで相談するという設定で展開。悩みをもった中小企業経営者がふらっと訪れたバーで謎のバーテンダーと出会い、カウンター越しのやりとりの中から解決の糸口を見つけていく様子が軽妙な会話劇で進行します。
著者は、元小説家志望で現在は中小企業のビジネス法務に特化した弁護士、前岨博。中小企業ならではのリアルな例を挙げ、弁護士ならではの解決策を講じる、日本一気軽に読める法律相談事例集となっています。
著者:前岨博
【概要】
『弁護士はBARにいる~悩める社長の法律トラブル対策』
[編著] 前岨 博
[発行] イースト・プレス
[定価] 1,188円(税込)
[詳細] http://toma.co.jp/book/bengoshi_bar/
<ポイント>
◎弁護士に「言い値」の報酬を払わなくていい!
◎パワハラの言いがかりに安易な示談をする必要はない!
◎会長の娘婿が社長に!相談役の義母に退任してもらう方法!
◎顧問弁護士がいても他の弁護士に相談するのは可能!
◎「口約束」のみで貸したお金でも返還請求ができる!
◎問題社員への処分は段階的に。かつ適切に!
<著者略歴>
前岨博(まえそ・ひろし)
TOMA弁護士法人 代表弁護士。第二東京弁護士会所属。国内中堅規模の法律事務所パートナーを経て2016年10月、TOMA弁護士法人を設立。中小企業のクライアントの日常的な法律相談から紛争案件まで、企業法務全般に対応するオールラウンダーとして活躍。著作権・商標権などの知的財産権やインターネット、エンターテインメントビジネス関連法務を強みとしている。趣味は小説の執筆とウイスキーの収集。著書に「基本からよくわかる知的財産権」(日本能率協会)、共著に「そのブログ! 『法律違反』です」(ソフトバンク新書)、「Q&A情報開示・インサイダー取引規制の実務」(金融財政事情研究会)などがある。
【TOMAコンサルタンツグループとは】
TOMA税理士法人、TOMA監査法人、TOMA社会保険労務士法人、TOMA弁護士法人、TOMA行政書士法人、藤間司法書士法人を母体とするコンサルティングファーム。社会保険労務士15名、税理士24名、公認会計士5名、中小企業診断士5名、弁護士2名、M&Aシニアエキスパート4名ほか総勢200名の専門家が在籍し、「日本一多くの100年企業をつくる」というビジョンの下、幅広いサービスをワンストップで提供している。