レオパレス21社に提供するLeo Remoconが Amazon Echoへ対応開始
レオパレス21のマンションでAmazon Echoに連携した家電の音声操作が可能に。
株式会社グラモ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 功、以下 グラモ)が株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、代表取締役社長:深山 英世、以下 レオパレス21)に提供している「Leo Remocon(レオリモコン)」のAmazon社が提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)」への対応を1月19日より開始します。なお、「Leo Remocon」はグラモが開発/提供している「iRemocon(アイリモコン)」をレオパレス21に向けて専用設計した商品になります。
レオパレス21は、全国に約57万戸の賃貸アパートを供給しており、そのうち7,486戸に「Leo Remocon」を導入しています(2017年12月時点)。専用アプリケーション「Leo Remocon アプリ」を利用することで「Leo Remocon」から照明やエアコンの操作、Life Stick(レオパレス向けのAndroid TV Stick)の操作が可能です。
「Leo Remocon」はレオパレス21の居住者の方に、快適な住まいと最先端の住居環境を提供するため開発されました。今回の「Leo Remocon」が「Amazon Alexa」に対応されたことにより、Amazon社が提供する「Amazon Echo(アマゾン エコー)」に「アレクサ、○○○○」と話しかけるだけで、照明のコントロールが可能になります。なお、今後はエアコンやテレビの操作も可能になる予定です。 ※「Amazon Echo」対応は、当初照明操作となりますが、「Amazon Alexa」の日本語対応に準じてテレビやエアコンの操作など順次拡大いたします。
グラモ社では、「Amazon Alexa」の対応を含めスマートホーム及びスマートスピーカーのプラットフォーム間の互換性強化を継続的に行い、Amazon Alexa対応したスマートスピーカー「Amazon Echo」とすでに対応をしている人型ロボットなどのサービス連携を拡大することで、スマートホームにおけるユーザーの利便性や快適性の向上に努めて参ります。
Leo Remocon(iRemocon)
「iRemocon」製品サイト : http://i-remocon.com/
「Leo Remocon」製品サイト : http://www.leopalace21.com/service/leoremocon.html
お問い合わせ : http://i-remocon.com/contact/
■グラモ http://glamo.co.jp/
グラモは、2011年に設立し、世界で初めてスマホから赤外線リモコン対応家電を遠隔制御できるデバイス『iRemocon』を販売開始しました。『iRemocon』をGatewayとして、ユーザーのニーズにあわせた安心・安全・快適な住環境を創するソリューションをワンストップで展開しており、簡単に「IoTスマートホーム」を実現可能なソリューションとしてさまざまな企業様に採用されています。これからも、より安心・安全・快適な住環境を創造すべく、新たな製品やサービスの提供を積極的に推進していきます。
社名 :株式会社グラモ
代表者:代表取締役社長 後藤 功
設立 :2011年2月2日
資本金:5億1千9百万円(内資本準備金2億5千6百万円)
所在地:東京都豊島区東池袋3-23-13 池袋KSビル6階
■レオパレス21 http://www.leopalace21.co.jp/
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。また「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
社名 :株式会社レオパレス21
代表者 :代表取締役社長 深山 英世
設立 :1973年8月17日
資本金 :752億8千2百万円
上場市場:東京証券取引所 市場第一部
所在地 :東京都中野区本町2-54-11
■Leo Remocon
「Leo Remocon」は赤外線リモコンで動作する家電機器に対して、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)でさまざまな家電をコントロールすることができる家電製品です。昨年9月より新築物件に標準採用(一部の物件タイプを除く)し、スマホを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として好評を得ております。
【Alexa - Amazon Echoを支える頭脳】
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化して賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
【Amazon Echo - ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応】
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。
プレスリリース添付資料
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