北海道「支笏洞爺国立公園」に“森の展望風呂”が出現！？全室和スイートルームの奥定山渓温泉『佳松御苑』6/1オープン

2018.02.01 13:00

株式会社ハマノホテルズは、森の展望風呂を備える和スイートルーム(全23室)を設置した奥定山渓温泉『佳松御苑』(所在地：北海道札幌市)を、2018年6月1日(金)にオープンいたします。

全体イメージ

■『佳松御苑』について

『佳松御苑』は、北海道を代表する国立公園である支笏洞爺国立公園内にあり、周辺敷地は約3,000坪という、広大なロケーションの中に位置します。ここには原生林が生い茂る太古の自然が息づいているのはもちろん、先代創業者から細部までこだわって造成した美しい庭園や池、手つかずの自然と人の手で育まれた景観、その双方を四季折々楽しんでいただける環境が用意されています。

あえて手つかずの太古の森が見渡せるよう、全客室正面に大きな窓面を配置。新緑のまぶしさ、燃えるような紅葉、冬の雪景色など、四季を楽しみつつ、静寂の中で鳥の鳴き声、川のせせらぎ、自然との融合をテーマにした居住性を演出した施設です。

照明デザイナーによる雪、雨、樹木、野花を美しく魅せるライティング、中でも、北海道ならではの雪を最も美しく魅せる計画や雨の日限定の演出も見逃せません。

■客室／温泉

全ての部屋にはかけ流しの展望風呂付で、好きな時に原生林を見ながら浸かっていただける仕様です。泉質は定山渓温泉とは異なる珍しい美人の湯「炭酸水素塩泉」。自家源泉100％のクオリティです。

お部屋は全室スイートルームとなっており、ユニバーサルデザインルームや2部屋をつなげてご宿泊いただけるコネクトルームもありますので、お体の不自由な方や小グループでのご利用にも最適です。

■『佳松御苑』の特長

全体的に「ナラ」「タモ」といった木材や札幌軟石など、北海道にこだわった野趣あふれた、力強さを感じさせる素材を使用。洗練された潔いデザインに仕上げ、散歩道になる屋外や庭園などでは上品な光の演出も施しました。大人の感性で完成したこの空間で、極上の休息を提供いたします。

レストランは、約2,000m2の池を望むロケーションにあり、グリーンシーズンには、敷地内の自家菜園で収穫した野菜やハーブなども登場します。料理人が道内各地の漁師、農家から直接仕入れした自家菜園や有機野菜などの地産地消を追求した厳選素材の数々を旬の一皿にして提供。北海道産のワインや日本酒も取りそろえています。

食前食後にご利用いただける目の前に森が広がるバーもあり、心地よい静寂の中で、音楽に浸りながら贅沢な時間をお過ごしいただけます。

インテリアは、家具で有名な旭川をはじめとする道内ブランドや、宿に受け継がれたアンティークやアートなどを融合させたオリジナリティある雰囲気。ベッドには、英国王室御用達の称号「ロイヤルワラント」の栄誉を授かる「スランバーランド」を採用する贅沢な仕様です。

■『佳松御苑』概要

＜所在地＞

〒061-2301　北海道札幌市南区定山渓857

＜アクセス・インフォメーション＞

チェックイン　　14:00

チェックアウト　11:00

＜開業記念特別価格：ご宿泊料金＞

お一人様(1泊2食付)

ご利用期間：2018年6月1日(金)～2018年8月31日(金)

1室利用人数：＊紅　2名様￥31,000／3名様￥27,000／4名様￥24,000