坂本龍一、森山未來、香取慎吾、宮本浩次…、 31人が自らの“二十歳のとき”と正面から向き合う これを読めば、きっと“何か”を始めたくなるだろう 「二十歳のとき、何をしていたか?」特集 『POPEYE』2月10日発売
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石崎孟※)が発行する雑誌『POPEYE(ポパイ)』は、大好評だった2017年3月号の特集の第2弾、人生の先輩に聞く「二十歳のとき、何をしていたか?」を2月10日(土)に発売いたします。
※崎は正しくは「タツサキ」
『POPEYE(ポパイ)』公式サイト: https://magazineworld.jp/popeye
■「二十歳のとき、何をしていたか?」特集とは
2017年3月号の同名特集の第2弾。『ポパイ』読者は20代が中心。自分の“今”と“行く道”へ思いを巡らせる若者にとって、敬愛する“先輩”や一事に邁進する“同世代”の経験や言葉は大きな指針となるはず。だからこそ、2017年の同号には大きな反響がありました。 “二十歳のとき”に、「これが正解!」というものはない。だからこそ、人生のひとつの節目となる二十歳を、もっとみんなと一緒に考えてみたい。
■特集で「二十歳のとき」を話してくれたのは、この31人
坂本龍一、バカリズム、ムロツヨシ、高橋盾、宮本浩次、森山未來、古市憲寿、ピーター・サザーランド、仲條正義、古澤拓也、岩松了、石野卓球、村田沙耶香、デーヴィッド・マークス、香取慎吾、能町みね子、筒香嘉智、きゃりーぱみゅぱみゅ、野田秀樹、ハリウッドザコシショウ、森山大道、Bose、野村萬斎、祖父江慎、富澤たけし、都築響一、奈良美智、賀来賢人、安部勇磨、でんでん、阿部一二三。登場順に、以上の31人(敬称略)。
■この5人は、二十歳のときをいかに過ごしたか
【坂本龍一】
「'70年代、激動の中心だった新宿で無為に過ごした時間が、“自分の一部”になった」
photo:zakkubalan
【バカリズム】
「望んだ道を歩くなら、楽しくなければ意味がない。25歳で“潜ること”を選ぶ」
photo:Taro Hirayama
【宮本浩次】
「赤羽の神童、人生初の挫折。その後で“ファイティングマン”は一歩、大人になった」
photo:Taro Hirayama
【森山未來】
「世界の中心で愛を叫んだ2004年。苛立ち、酒に飲まれ、自分らしい表現を模索した」
photo:Ryosuke Kikuchi
【香取慎吾】
「二十歳になったからといって、大人にはなりたくなかった。あの頃の勢いが今、戻ってきた」
photo:Taro Hirayama
■二十歳、そして20代を深く、あれこれ考えてみる
31人のほかにも、箭内道彦さん、マキタスポーツさん、戌井昭人さん、天久聖一さん、森達也さんなど12人の“センパイ”が「二十歳のときに、読んでほしい本、観てほしい映画」を挙げ、そのココロを綴った原稿を寄せてくれています。また、みうらじゅんさん、野村訓市さん、辛酸なめ子さんなど7人の個性際立つ面々が「二十歳の旅」について執筆し、当時の貴重な写真も見せてくださいました。また、「二十歳の持ち物」では、『ポパイ』目線でじっくり選んだ59のアイテムを紹介しています。
何かが起こっても起こらなくても、二十歳はやっぱり特別なときだ。『ポパイ』なりの若き読者へ向けたエールとなる特集です。
<商品概要>
●雑誌名 :POPEYE 2018年3月号
●出版社 :株式会社マガジンハウス
●特集名 :「二十歳のとき、何をしていたか?」
●発売日 :2018年2月10日(土)一部発売日の異なる地域があります。
●特別定価:800円(税込)
●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売
https://magazineworld.jp/popeye (2月9日最新情報に更新予定)
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