東京 渋谷にて最先端のアートプロジェクトを知り、価値あるコト...

東京 渋谷にて最先端のアートプロジェクトを知り、 価値あるコト・モノを生み出すヒントが見つかるフォーラム 2月28日開催

~アートプロジェクトは人々に何をもたらし、どのような感動を生むのか~

感動創造研究所(所在地:東京都江東区、所長:福田 龍典)は、『感動創造研究所主催フォーラム<アートプロジェクトと感動>』を2018年2月28日(水)、渋谷ヒカリエにて開催いたします。本フォーラムでは、第一線でご活躍中の、アーティスト、映画監督、文学・文化研究者をお招きして、アートプロジェクトがどのような感動を生み出し、地域や人々にどのような効果をもたらすのか、についてお話を伺います。


アーティスト 五十嵐 靖晃氏


感動創造研究所は、社会のあるべき姿と本質を追究し「感動体験に富んだ心豊かな社会=感動社会」をデザインすることを目標に様々な活動を行っておりますが、その一環として本フォーラムの開催に至りました。本フォーラムが、情報交換やネットワーク拡大の場として「人と情報とコンテンツの交流の場」として機能し、「感動的な価値あるコト・モノを生み出していく有益なヒントがたくさん見つかるフォーラム」になると考えています。



■開催プログラム

15:00~15:30 開場、受付

15:30~15:40 主催者挨拶 感動創造研究所について(感動創造研究所所長)

15:40~18:00 講演者のプレゼンテーション&ディスカッション

18:00~18:30 交流会(名刺交換会) 出演者と参加者との交流



■開催概要

日時  : 2018年2月28日(水) 15:30~18:30 (15:00~開場・受付)

会場  : 渋谷ヒカリエ8/01/COURT(渋谷ヒカリエ8階)

アクセス: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 http://www.hikarie.jp/access/

      ・東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線、

       東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結

      ・JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結

定員  : 100名

参加料 : 無料(要申し込み)

協賛  : 株式会社ムラヤマ

申込方法: 貴社名(学校名)、所属部署名、ご出席者名、年齢、

      連絡先(郵便番号、住所、TEL、FAX、Email)を明記の上、

      メール headoffice@kandosoken.com 又は FAX 03-6221-1913 にて。



■主催者概要

組織名 : 感動創造研究所

所在地 : 〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア

所長  : 福田 龍典

設立  : 2008年10月

事業内容:

カタチに現わすことのできない「感動」について、顕在化、普遍化することの研究と共に、世の中の「感動価値」を発掘し、社会的財産として共有することにより、感動体験に富んだ心豊かな感動社会の形成に寄与することを目的に活動を行っています。

URL   : http://www.kandosoken.com


・フライヤー表

https://www.atpress.ne.jp/releases/149137/att_149137_1.pdf

・フライヤー裏

https://www.atpress.ne.jp/releases/149137/att_149137_2.pdf



【講演者プロフィール】

<アーティスト 五十嵐 靖晃(いがらし やすあき)氏>

1978年千葉県生まれ。人々との協働を通じて、景色をつくり変えるような表現活動を各地で展開。代表的なプロジェクトとして、福岡県太宰府天満宮での『くすかき』(2010~)のほか、漁師らと共に漁網を空に向かって編み上げ土地の風景をつかまえる『そらあみ』(瀬戸内国際芸術祭2013・2016)。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた東京都による文化プログラム『TURN』(TURNフェス/2016)(TURN in BRAZIL / 2016)(TURN in BIENALSUR / 2017)参加アーティスト。


<映画監督・プロデューサー 遠山 昇司(とおやま しょうじ)氏>

1984年熊本県八代市生まれ。初の長編フィクション映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない-』(2012)が第25回東京国際映画祭<日本映画・ある視点部門>に正式出品され高い評価を得る。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』(2013~)では、ディレクター・局長を務め、2014年度グッドデザイン賞を受賞。精力的に映画制作を行いながら、舞台作品・エキシビション・アートプロジェクトなどの企画・プロデュースを手がけながら現在に至る。


<千葉大学 人文科学研究院 准教授 鴻野 わか菜(こうの わかな)氏>

20世紀初頭の文化復興期のロシアの文学と文化、アンドレイ・ベールイ等の象徴主義作家を中心に研究している。『第1回南極ビエンナーレ』(2017)では、コミッショナーであるロシア出身のアレクサンドル・ポノマリョフ氏との親交から、通訳や事務局スタッフを務め、「南極ビエンナーレ・ヴィジョン・クラブ」の研究者として、参加アーティストらと行動を共にした。著書(共著)に、『ロシア語の教科書』(ナウカ出版)、『イリヤ・カバコフ絵本図鑑』(リーブル)、『都市と芸術の「ロシア」――ペテルブルク、モスクワ、オデッサ巡遊』(水声社)他多数。



【スペシャルゲストプロフィール】

<アーティスト・「第1回南極ビエンナーレ」コミッショナー アレクサンドル・ポノマリョフ氏>

1957年旧ソ連(現ウクライナ)生まれ。80年代半ばから現在にいたるまで海をテーマとする作品を世界各地で発表している。『第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ』(2007)ロシア代表を務める。『ヴェネツィア・ビエンナーレ』(2009,2015,2017)に参加。『ヴェネツィア建築ビエンナーレ』(2012、2014)等に参加。『瀬戸内国際芸術祭』で日本で初めて作品を発表した(2016)。『南極ビエンナーレ』コミッショナーとして、第1回南極ビエンナーレを実現させた(2017)。

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