マンダリン オリエンタル 東京 メキシコ料理の概念を変えたメキシカンファインダイニング 「プジョル(Pujol)」日本初上陸 5月15(火)-18日(金) 4夜限定ポップアップレストラン
2月15日(木)正午より「先行予約付き宿泊プラン」受付開始
「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、2018年5月15日(火)から5月18日(金)まで、世界のメキシコ料理の概念を変えたメキシカンファインダイニング『プジョル(Pujol)』のポップアップレストラン『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』を4夜限定で開催いたします。
メキシコシティの『プジョル』のみならず、ニューヨークの『コスメ(Cosme)』や『アトラ(Atla)』など話題のレストランをオープンし、大注目を浴びるシェフ、エンリケ オルベラ(Enrique Olvera)氏。日本で初めて彼の手掛けるファインメキシカン料理を食べることのできる機会となります。それにともない、2月15日(木)正午より、『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の先行予約付き宿泊プランのオンライン受付を開始いたします。
メキシコで最も影響力のあるシェフとして知られるエンリケ オルベラ氏は、メキシコ料理を一新。高い技術が生み出す洗練されたメキシカンファインダイニングを世界に初めて認めさせました。2000年にメキシコシティにオープンした『プジョル』は、現在「世界のベストレストラン50」で20位にランクイン。また2014年にニューヨークにオープンした『コスメ』は「The New York Times」紙による「Top New York Restaurant of 2015」で首位に選ばれ、2017年にはニューヨークで2軒目のレストランとなる『アトラ』をオープンさせています。
オルベラ氏の料理は、メキシコの美食文化で知られる土地オアハカの影響を受けています。そこにストリートフード文化のあるメキシコシティやシーフードが豊富なバハ・カリフォルニア州の要素が加わり、さらには美しく、素材を大切にする日本料理からもインスピレーションを得ています。『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』では、ハーブ入りのトルティーヤに1,500日以上かけてつくる「モレ」と毎週つくる新鮮な「モレ」の二種のソースをあわせた「ENMORADA」や、メキシコの伝統食材で知られ、現在は珍味の“虫”を使った料理として“アリ”を用いた「BABY CORN WITH COFFEE AND CHICATANA ANT MAYONNAISE」の2品を含む、『プジョル』を代表する料理9品のメニュー構成を予定しております。メキシコの“タコ(Taco)料理”に、職人がお薦めメニューを提案する日本文化を取り入れ、オルベラ氏による「おまかせ」というスタイルでご提供いたします。また一部を除いた料理を手でお召し上がりいただきます。多彩な調理法により生み出される一連の“タコ料理”には、メキシコの主食“トウモロコシ”を使用いたします。お食事にはアルコールドリンクまたはノンアルコールドリンクのペアリングをご用意し、2時間半の美食体験をお愉しみいただきます。
【『プジョル』の代表的な料理】
「ENMORADA」
前菜「BABY CORN WITH COFFEE AND CHICATANA ANT MAYONNAISE」
マンダリン オリエンタル 東京は、3つの星付きレストランを有し、食の殿堂とも称されています。料理の概念を変え、世界のダイニングシーンをリードするシェフにいち早く注目し、これまで様々なポップアップレストランを開催。日本未体験の食との出会いを発信しています。今回は無形文化遺産に指定されるメキシコ料理をストリートフードからファインダイニングに昇華させ、伝統的なメキシコの食材や技術を用いて斬新な料理を生み出すオルベラ氏による、メキシカンファインダイニングをご紹介いたします。当日はオルベラ氏が日本で出会った素材も取り入れた料理を予定しております。
『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の概要は以下の通りです。各日4部構成です。なおレストランのみのご予約は3月16日(金)より開始予定です。
【『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の概要】
実施期間:2018年5月15日(火)から5月18日(金)
時間 :第1部 17:30スタート/第2部 18:00スタート
第3部 20:30スタート/第4部 21:00スタート
場所 :37階「シグネチャー」
先行予約:2名様ディナー付き宿泊プラン
『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』
2018年5月15日(火)より5月17日(木)宿泊まで
2018年2月15日(木)正午より下記ウェブサイトのみで予約開始
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/hotel-offers/
>価格:1泊2名様でのご利用140,000円~(税サ別)
●マンダリン グランド ルーム(60m2)でのご宿泊(2名様)
●『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』でのディナー(2名様)
●オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」でのご朝食(2名様)
>価格:1泊2名様でのご利用 200,000円~(税サ別)
●マンダリン スイート(100m2)でのご宿泊(2名様)
●『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』でのディナー(2名様)
●オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」でのご朝食(2名様)
※別途8%の消費税に15%のサービス料、お1人様200円の宿泊税を申し受けます。
*ディナーには、オプションとして下記をご用意しております。
● アルコールドリンクペアリング18,000円(税サ別)
● ノンアルコールドリンクペアリング 8,000円(税サ別)
宿泊プラン『プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』のお問い合わせは、宿泊予約 0120-806-825、または、Eメール motyo-reservations@mohg.com にて承ります。
「プジョル」とは( https://www.pujol.com.mx/ )
エンリケ オルベラ(Enrique Olvera)氏は、アメリカのカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(The Culinary institute of America)を優秀な成績で卒業し、その直後の2000年にメキシコシティに 『プジョル(Pujol)』をオープンしました。数多くの高い評価を得ており、『プジョル』は現在「世界のベストレストラン50」で20位にランクインしています。
2014年、オルベラ氏はニューヨークに『コスメ(Cosme)』をオープンし、アメリカ進出にも成功します。『コスメ』は「The New York Times」紙による「Top New York Restaurant of 2015」で首位に選ばれました。2017年にはニューヨークで2軒目のレストランとなる『アトラ(Atla)』をオープン。今年はアメリカとメキシコで複数のレストランのオープンを予定しています。またオルベラ氏は、メキシコシティ内の4か所で『ロンチェリアス エノ(Loncherias Eno)』を経営し、ロス・カボスの『マンタ(Manta)』のクリエイティブシェフ、オアハカの『クリオージョ(Criollo)』のパートナーを務めています。
著書 :Uno, 2010/En la milpa, 2013/Boomerang, 2015/Mexico from the Inside Out, Phaidon, 2015
主な受賞歴:
Best Chef Reader’s Awards Food & Travel Mexico, 2016/International Chef of the year. The Daily Meal, 2015/
Life’s Achievement. Latin America’s 50 Best Restaurants, 2015/Chefs’ Choice. Latin America’s 50 Best Restaurants, 2013/Premio Chef’s Choice. Gourmet Awards Travel + Leisure, 2013/Art of Hospitality Award en la lista Latin America’s 50 Best Restaurants 2016/James Beard Foundation Best New Restaurant nominee 2015/ Food and Wine Restaurants of the Year 2015, 1 of 5 winners, 2015.
「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/ )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2017年、『コンデナストトラベラーUS』より「ゴールドリスト2018/編集者が選ぶ東京のホテル」のそれぞれに選定。
2017年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナストトラベラーUK』より「ザ・ゴールドリスト2018/シティー ホテル」に選定。
2017年、『インスティテューショナル・インベスターズ誌』にて「世界のベストホテル」に選定。
2017年、『ゴ・エ ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018』にて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続1つ星評価(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて5年連続1つ星評価(広東料理 センス)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて4年連続1つ星評価(タパス モラキュラーバー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にてビブグルマン評価(ピッツァバー on 38th)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて10年連続「快適なホテル順」1位。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2017年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・ホテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2017年、3年連続世界的に著名な旅行専門誌『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( https://www.mandarinoriental.com/ )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在21カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する31のホテルと8のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。
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