糖尿病・血管病予防の切り札!「血糖値スパイク検診」

~通常健診では見過ごされる高血糖を最新の血糖チェック機器でキャッチ!早期の対策を!~

糖尿病内科と循環器内科のW専門医による診療と国際医療メディカルツーリズムを推進する医療法人光史会銀座泰江内科クリニック(法人:東京都中央区銀座、院長:泰江 慎太郎)では、この度心臓・脳血管疾患の発症から最悪の場合、突然死の原因ともなりうる血糖値スパイクを最新の持続血糖チェック機器を用いてモニタリングし、糖尿病専門医、循環器専門医が診断、指導する「血糖値スパイク検診」を2018年3月1日(木)より開始することをお知らせいたします。


血糖値スパイク検診


●血糖値スパイクの脅威

空腹時の血糖値は正常でも「食後1~2時間のうちに急激に高血糖(140mg/dl以上)となる」病態が血糖値スパイクです。空腹で行う健康診断では正常と判断され、放置されるため気付かないうちに血管が高血糖によるダメージを受け、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、脳出血、更にはがん、認知症等のリスクが高まることが知られています。これらの疾患を防ぐために、血糖値スパイクをより早期に発見し予防することが重要です。



●「血糖値スパイク検診」の特徴

1、最新持続血糖チェック機器(FreeStyleリブレ)を2週間装着し、食事や運動による血糖値の影響を24時間リアルタイムにモニタリングし、血糖値スパイクを発見します。


FreeStyleリブレオフィシャルサイト:

http://myfreestyle.jp/products/freestyle-libre-system.html

*リブレは皮下間質液のグルコース濃度を測定し、血糖値に換算して表示しています。


2、血管年齢、糖化・老化年齢(AGEs)、内臓脂肪面積、体組成(脂肪・筋肉・基礎代謝量)を測定します。

これらの検査データに基づき、専門医・管理栄養士・臨床検査技師が血糖値スパイクを防ぐ生活習慣をオーダーメイドで提案します。


3、患者とクリニックをつなぐ食事管理アプリを用いたきめ細かな指導で、血糖値スパイクを完全抑制します。



●コース概要

・初診時に血管年齢、糖化・老化年齢(AGEs)、内臓脂肪面積、体組成を測定し、FreeStyleリブレを装着

 食事管理アプリを設定し、現在のライフスタイルをカウンセリング

・1週間目、2週間目に診察を行い、FreeStyleリブレのデータにより血糖値スパイクをチェックし、生活習慣の見直しを図る

・検診日時: 火曜日、土曜日の午後(予約制)

 所要時間: 各30分程度

 料金  : 35,000円(税抜)

 別途費用  FreeStyleリブレセンサー10,000円(税抜):使い捨て使用のためご購入いただきます。


心臓・脳血管疾患を引き起こし、最悪の場合突然死の原因ともなりうる血糖値スパイクを、最先端の医療機器と糖尿病・循環器の専門家によるカウンセリングで早期発見・予防します。


銀座泰江内科クリニックの「血糖値スパイク検診」を今すぐ始めてみませんか。



■銀座泰江内科クリニックについて

当院は東京都中央区銀座にある糖尿病内科、循環器内科のW専門医がいるクリニックです。平日夜19時まで専門医が診療を行っております。睡眠時無呼吸症候群、高血圧、高コレステロール(脂質異常)などでお悩みの方をはじめ、当院には国際医療メディカルツーリズムを目的に連日国内外から糖尿病・予防ドックなどを受けに多くの方にご来院いただいております。


社名 : 医療法人光史会銀座泰江内科クリニック

代表者: 院長 医学博士 泰江 慎太郎

所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座5-1-15 銀座メディカルセンター4F

URL  : https://www.ginza-ys-clinic.com/


●理事長・院長 医学博士 泰江 慎太郎

医療法人光史会銀座泰江内科クリニック院長・理事長。京都大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。京都大学医学部附属病院、社会保険小倉記念病院循環器科、国立循環器病研究センター病院動脈硬化・糖尿病内科勤務を経て現在に至る。

これまでに糖尿病・心臓病合わせ10万人以上の患者を診療。中国、インド、アメリカ等海外のVIPからも、多数診察依頼があり担当する。TVや雑誌、新聞等の出演、著書多数。日本糖尿病学会専門医、日本循環器学会専門医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医。社団法人メディカルヘルスケア協会代表理事。

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