Signals、仮想通貨取引に革命をもたらすトレーディング戦略のプラットフォームを開発
【2018年2月12日、チェコ共和国・プラハ】プラハに本拠地を置くスタートアップ企業Signals Network ( https://signals.network 以下、「Signals」)は、本日、仮想通貨コミュニティを統合し、仮想通貨トレーディングをさらなるレベルまで高めることを目的とした仮想通貨トレーディングのプラットフォームの開発を日本国内向けに発表しました。Signalsのプラットフォームは、ユーザーが仮想通貨トレーディングの戦略モデルを発見、構築、課金化することができるデジタル市場です。Signalsのプラットフォームでは、トレーダーはインターフェース上で機械学習に基づいた戦略モデルを簡単に構築することができます。
Signalsのプラットフォームを利用することで、トレーダーは、技術分析から群衆の知にいたるさまざまなトレードインジケーターから戦略を構築することが可能となります。構築した戦略モデルは、過去のデータ上でバックテスト検証が可能なほか、コピートレード向けに戦略モデルを出品し他のトレーダーがそのモデルを活用することで報酬を得ることも可能です。Signalsのプラットフォームに関するより詳しい情報は、動画( https://www.youtube.com/watch?v=KY2qu0zpq-Q&feature=youtu.be )をご覧ください。
Signalsは、短時間で膨大な量のデータや複雑なアルゴリズムを処理するために、ブロックチェーンベースのクラウドコンピューティングプラットフォームを提供するフランスの企業、iExec( https://iex.ec/ )とパートナーシップを結んでいます。
Signalsプラットフォームのアルファ版が使用可能
Signalsプラットフォームのアルファ版は、2018年1月22日にローンチされました。アルファ版ではいくつかの機能が使用可能となっており、Signals Strategies Marketplace(Signals戦略市場)では、現在さまざまな戦略を確認することができますが、将来的にはトレーダーが自分の戦略モデルを構築することができるようになります。インジケーターおよびデータセットの購入や、コピートレード向けの戦略の提供といったSignalsプラットフォームの有料機能は、SignalsのSGNトークンを通じて購入することが可能です。
SGNトークンセールは間もなくスタート
Signalsは、2018年2月26日(月)に開始されるトークンセール( https://signals.network/token-sale )において、イーサリアム(ETH)を使用したSGNトークンを販売します。ソフトキャップは200万ドル、ハードキャップは1,800万ドルに設定されています。1SGNトークンの価格はトークンセールの初日のイーサリアムの価格によって決定されますが、約0.3ドルで開始される予定です。SGNトークンを購入するには、氏名、メールアドレス、イーサリアムウォレットのアドレスを登録する必要があります。SGNトークンは、トークンの取引ごとに少額のトークンがバーンされるデフレ通貨となります。SGNトークンの取引が増えるとトークンの総供給量が漸減していくので、1トークンあたりの価値が上がっていきます。
Signalsについて
Signalsは、機械学習、群衆の知、分散型スーパーコンピュータに基づく仮想通貨トレーディングの戦略モデルをユーザーが発見、構築、課金化することができるデジタル市場プラットフォームです。仮想通貨業界における人工知能の民主化をミッションに掲げています。Signalsの市場では、プログラムの知識が全くないトレーダーでも、トレーディングアルゴリズム、コンピューターの計算能力およびデータサイエンスを活用し、より迅速かつスマートな投資判断と利益の最大化が可能となります。
Signalsプラットフォームのアルファ版( https://app.signals.network )は、現在利用可能です。ユーザーは、アカウントを登録しアルファ版のテストユーザーとなることで、今後の商品開発に影響力を持つこともできます。より詳しい情報は https://signals.network /(英語)よりご確認いただけます。
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