ビズリーチ、「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」発表
約2,000名から選ばれた日本一のヘッドハンター 業界別のMVPや特別賞など、12名を表彰
2018.02.16 13:00
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)は、2018年2月15日(木)、最も優れた成績を残したヘッドハンターを決定する「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」の授賞式を開催しました。この賞は、2017年度における「ビズリーチ」を通じた転職支援の実績などをもとに決定するものです。「ビズリーチ」に登録する約2,000名のヘッドハンターのなかで最も活躍した」ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」のほか、業界ごとに優秀な活躍をしたヘッドハンターに贈られる「MVP」や「特別賞」、転職者の方への素晴らしいサポートを実現されたヘッドハンターに贈られる「ベストマッチング賞」も発表されました。
各賞の審査基準
・ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー:総合点(※)が最も高かったヘッドハンター
・MVP:各業界において総合点(※)が最も高かったヘッドハンター(ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤーは除く)
・特別賞:各視点で、評価されたヘッドハンター
・ベストマッチング賞:転職者の方への素晴らしいサポートを実現したヘッドハンター
※ビズリーチにおける成約報告数、成約決定年収(2017年1月1日~2017年12月31日報告分)
■株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長 多田洋祐 コメント
ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代は、社会に必要とされるスキルが刻一刻と変化していきます。「人生100年」ともいわれるなかで求められる人材であり続けるには、個人が主体的にキャリア形成を行い、社会から求められる人材へと変化し続けなければなりません。ヘッドハンターの皆様は、市場が求めるスキルや経験に精通し、働く個人のより良いキャリア選択を支援されています。まさに企業とビジネスプロフェッショナルをつなぎ、個人のキャリアを一緒につくっていくパートナーといえるでしょう。
今年で第10回となる本アワードは、今回「ベストマッチング賞」を新設いたしました。「ベストマッチング賞」とは、数字だけでは測ることができない、「転職者の方にとって素晴らしいサポート」を体現されたヘッドハンターの方のエピソードに焦点を当てた賞です。2名を表彰させていただき、転職者との伴走の末に果たされたご支援について、お話しいただきました。
総務省による2017年の発表によると、転職者数は7年ぶりに300万人を超えました。ビズリーチにおいては、地方への転職決定数が増加しており、個人のキャリア選択の幅が広がっているといえるでしょう。ビズリーチには、各業界に精通したヘッドハンターが登録しており、多様な経験を持つビジネスプロフェッショナルのキャリア選択を支援されています。ビズリーチは今後もヘッドハンターや企業の皆様と共に、個人のキャリア選択を支援してまいります。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ主体的にアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクト・リクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計7,700社以上、110万人以上(2018年2月現在)の会員の方にご利用いただいています。
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は993名(2018年2月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。(参照URL: https://www.bizreach.co.jp/)