EDGE、社内SNSと連動した動画管理システムをリリース　視聴分析履歴から最適な動画コンテンツ制作を支援

～動画研修効果を見える化！［伝えるを面白くして、会社を元気にする］～

EDGE株式会社

2018.02.19 12:00

EDGE株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐原資寛、以下 EDGE)は、動画研修効果の見える化を実現する動画管理システム「EntamEducation」- 読み：エンタメエデュケーション(以下エンタメ)の提供を開始します。

当社が運用する従業員満足度が劇的に向上する社内SNS「エアリー」(以下エアリー)と連携し、動画の閲覧分析結果を提供します。また社内SNSと組み合わせる事で動画閲覧者同士のコミュニケーションが促進されます。

EntamEducation画面イメージ

■動画研修の効果を「見える化」、課題を抽出するための分析結果を提供

eラーニングアワードフォーラムにて集計した当社主催講演アンケートでは、研修効果の「見える化」に課題を感じていた担当者が79.5％に上りました。EDGEでは社内SNSを通じて研修後の行動アウトプットから研修効果の「見える化」を提案し、課題の解決に取り組んでおります。

昨今、研修を実施する各企業が、人を集めての集合研修から、いつでもどこでもインプットできる動画研修に軸足を移してきており、動画の視聴分析がより重要な要素となってきております。

今回新規リリースする動画管理システム「エンタメ」では各個人の視聴履歴、動画毎にどのタイミングでユーザーが離脱したか分かるエンゲージメントスコア、時間別の再生数など多様な分析結果を提供します。

■株式会社ピアズと提携し、見られる動画制作を企画から支援

1分間の動画には、文字情報に換算して180万文字分の情報伝達力があると言われています。

短い時間で「人」へ想いを伝えるためには、動画コンテンツの質を高めることが必要不可欠です。

動画を通じて成果を出すためのセールスプロモーションを数多く手掛け、成果を上げている株式会社ピアズとの業務提携により、エンターテインメント性を高めた動画コンテンツ制作を可能にし、より「興味を持って見られる」動画制作を可能としました。

この提携により、システムの分析結果から動画コンテンツそのものにフォーカスを当て、閲覧者が短時間でわかりやすい動画を企画構成し、会社の想いがより伝わりやすいコンテンツを提供していきます。

株式会社ピアズ提供サービス

■ブライトコーブ株式会社の安定した動画配信プラットフォームを利用

「エンタメ」では、世界トップクラスのブライトコーブ株式会社(Brightcove Inc./ NASDAQ:BCOV)の動画配信プラットフォームを利用します。1つの動画に対して9種類以上のトランスコードを実行し、お客様の回線状況、端末に応じて最適な環境で動画閲覧が可能なため、どのような状況でもストレスなく視聴できます。

動画の中でクイズを表示・回答させることによる理解度の計測、また動画内のチャプターで各講座を細分化することによる隙間時間を活用しての復習など、ご利用者の学習効果を最大化するためブライトコーブの技術がご利用されております。

ブライトコーブ株式会社提供サービス

■中古車販売のガリバーを運営する株式会社IDOM様にてテスト運用を開始

2017年10月より、内定者フォロー・新入社員研修SNS「エアリーフレッシャーズ」(以下エアリーフレッシャーズ)利用企業の株式会社IDOM様にて「エンタメ」のトライアル利用を開始しました。デジタルネイティブ世代の理解を得るには動画コンテンツは最適解に近いという点に賛同いただき、自社で抱える多様な動画コンテンツをエアリーフレッシャーズと「エンタメ」を連携して運用し、新卒入社の早期戦力化に向けての効果の最大化を目指しております。EDGEでは株式会社IDOM様の「挑み続ける」というスピリッツを「エンタメ」を通じて応援してまいります。

株式会社IDOM導入事例