CAITOプロジェクトが Facebookページ「バルト海沿岸の田園を旅しよう」を開設

2018.02.19 16:30

観光マーケティングを事業内容とし、フィンランドとバルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニアの政府観光局の日本代表業務を行う株式会社 Foresight Marketingは、Facebookページ「バルト海沿岸の田園を旅しよう」を開設したことをお知らせします。

エストニアのトリ・ヨエスー・サイダー・ワイン農場

株式会社 Foresight Marketingは、2017年より田園ツーリズム・プロモーションのプロジェクトを日本をターゲットとして行っています。これは「CAITOプロジェクト」と呼ばれ、Foresight Marketing社およびバルティック・カントリー・ホリデー(本部はラトビア)、エストニア田園ツーリズム協会、フィンランド南岸部観光協会が主なパートナーとなり、カントリーライフを楽しめるエコなプロダクトを日本向けにプロモーションする3年間のプロジェクトです。

同プロジェクトはFacebookページ「バルト海沿岸の田園を旅しよう」を開設しました。日本語でフィンランド南岸部、エストニア、ラトビアの田園地域の魅力をお伝えし、多くの方々に定番観光ルートを離れて本当の田園地域と出会っていただくために、日々情報を発信しています。ぜひ、多くの皆様に「いいね！」及びフォローして頂ければ幸いです。

Facebookページ

バルト海沿岸の田園を旅しよう @Caito.japanese

https://www.facebook.com/Caito.japanese/

また、日本語ウェブサイト「田園を旅しよう(フィンランド南岸部、エストニア、ラトビア)」には、具体的な旅行の素材となるアクティビティや宿泊施設、旅行ルートなどを掲載しています。

http://balticsea.countryholidays.info/?lang=ja

フィンランド・エストニア・ラトビアの人々は、生活様式やメンタリティに似た面もありますが、それぞれの独自性も誇っています。3国とも安全で旅行しやすく、交通網は良く整備され、人里離れた田園地域にさえゲストを暖かく迎える沢山のゲストハウスや田舎風ホテルがあります。

バルト海沿いの人々は、季節毎にキノコ狩り、ベリー摘み、ハーブ集め、穴釣り等それぞれのアクティビティがあり、多様な農作業を行ったり、伝統的な季節のお祝い事をしたりします。自然を愛し、伝統を敬い、もっと深く田園の文化を体験して知りたいと思う旅行者にとって、これらの国々は理想の地です。

オーガニックな食べ物や飲み物、地元の人と触れ合うことができるワークショップ、スパやサウナを楽しむことができるため、健康志向、エコ志向の若い女性に特にお勧めの旅行先です。

CAITOプロジェクトの目的は、フィンランド南岸部、エストニア、ラトビアの田園ツーリズムに関連する企業の協力を促進し、能力を高めることで、日本参入のためのプロモーションをサポートすることにあります。本プロジェクトは欧州連合(EU)による財政支援を一部受けているほか、各国の政府観光局からも協力を得ています。

【株式会社 Foresight Marketing 会社概要】

代表者　：能登重好

所在地　：〒103-0004　東京都中央区東日本橋3-9-11 From East Tokyo 5F

設立　　： 2009年3月25日

事業内容：旅行プロモーション

URL　　： http://www.matkatori.jp

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