ゲストハウスは国際交流の出会いの宝庫!? 宿泊客同士によるタコパが累計参加者1,000名を突破 ~2018年11月に大阪市内で2号店を開業予定~
大阪ゲストハウス桜(代表:阿野 創 所在地:大阪府大阪市北区西天満)は、館内で開催するイベントのたこ焼きパーティー(タコパ)の累計参加者が、1,000名突破したことをご報告いたします。
大阪ゲストハウス桜
URL:https://www.guesthouse-sakura-hostel.osaka.jp
【ゲストハウスが右肩上がりで増え続ける理由】
観光庁が発表する「宿泊旅行統計調査」によると、大阪府内のホテル・旅館・簡易宿所などの宿泊施設に宿泊した外国人観光客は、2013年が4,314,500人、2016年では10,008,830人と、わずか3年で約600万人の外国人観光客が増加している実情があります。
そんなインバウンドの影響を受け、特に都市部では深刻なホテル不足や無許可営業の違法民泊に対する行政指導の強化なども相まって、町家の空き家などを手軽に改装して民泊やゲストハウスを運営する開業者が増え、初期投資が少なく手軽に始められるその容易さがゲストハウス急増の理由だと言われています。
大阪市が発表する「大阪府における空き家の現状・課題」によりますと、空き家は年々増加傾向にあり、2008年の空き家数は5.4万戸に対し、2013年では約68万戸と急増しており、空き家対策の一環として今後益々ゲストハウスが増えると予想されます。
【大阪のソウルフード「たこ焼き」が国際交流のきっかけに】
近年の外国人観光客増加に伴い、大阪ゲストハウス桜の宿泊者は月間1,200~1,300人、内8割が外国人観光客になります。中でも宿泊客同士の親睦を深めるイベントとして、参加費500円で本場大阪のたこ焼き作りが体験できる「タコパ」を開催しており、たこ焼きをきっかけに各国の海外文化に触れ合い、意気投合した宿泊客同士で翌日に大阪観光へ行くなど「国際交流の出会いの場」として大変人気を博しております。
また、当館の外国人宿泊客の特徴として、アジア人の8割は男女別の部屋に宿泊する一方、欧米人の8割は男女共同の部屋に泊まる差異が見られ、欧米方面のお客様は新たな出会いを期待している傾向があります。
【今後の展開】
2018年11月を目処に市内でゲストハウス桜2号店の開業も予定しており、観光地としての魅力を周知できるように、国際交流の場を増やして地元地域の活性化に貢献できるゲストハウスを目指します。
【大阪ゲストハウス桜とは】
「大阪ゲストハウス桜」は2016年4月18日に開業。長年地元の人に愛されてきた料理屋を改装した和の雰囲気を重んじたお宿です。男女混合ドミトリー(18人部屋):1泊2,800円~とリーズナブルな価格で宿泊が可能です。
【ゲストハウス詳細】
店舗名 : 大阪ゲストハウス桜
代表者名: 阿野 創
所在地 : 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-3-5
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- その他ライフスタイル レジャー・旅行 社会(国内)
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