津軽三味線ソングライターの桜応援ソング 「桜ひとり~A SPECIAL LOVED ONE~」が音楽朗読劇や絵本に
2018.03.14 10:30
有限会社オフィス未来(所在地:埼玉県戸田市、代表取締役社長:清水秀行)は、所属する津軽三味線ソングライター清水まなみが作詞作曲する応援ソング「桜ひとり~A SPECIAL LOVED ONE~」から音楽朗読劇が作られ、絵本が出版されることをお知らせいたします。この曲は、2015年に制作された桜の季節にがんばる人へ送る応援ソングです。
桜ひとり~A SPECIAL LOVED ONE~イメージ画像
桜ひとり~A SPECIAL LOVED ONE~(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=npfb1mt7boI
【応援ソングの製作の意図】
桜の便りが聞こえてくると、悲しみも思い出すので、何か勇気や希望が湧く曲を作りたいと思ったのがきっかけです。少しでも多くの方に勇気と元気を届けたいという想いが込められています。また、世界で活躍するアスリートからも多大なイメージや影響をいただいており、凜としてがんばる人たちを応援する歌詞になっています。
【歌詞に込めた想い】
冒頭の歌詞「フゥ~桜ひとり咲いた フゥ~桜ひとり笑った」には、日本に生まれてきた誇りとしての桜と、一人一人が大切な命との想いを込めています。「桜」の部分にそれぞれお名前を入れてお聞きいただけます。
【歌がきっかけで、音楽朗読劇が作られて絵本が出版されます!】
2月25日(日)、戸田市文化会館大ホールで開催したコンサートでは、「桜ひとり~A SPECIAL LOVED ONE~」がきっかけで誕生した物語「ハルと桜の樹」の音楽朗読劇を披露しました。一般募集してお集まりいただいたゴスペル隊の皆さんにも曲を歌っていただきました。さらに、この「ハルと桜の樹」は4月上旬に文芸社より絵本として出版されることが決定しました。
【津軽三味線ソングライター 清水まなみ】
津軽三味線ソングライターとして活躍するアーティストで、豊かな感性を生かしたオリジナル曲を中心に、日本の伝統的な古典曲から現代音楽までをカバー。ひたむきな熱い想いを三絃に込めアートな世界へとレベルアップする三味線音楽を目指し精力的に活動中。
和楽器と洋楽器をユニットしたり、民謡やジャズ、タンゴにラテンなど音楽のコラボレーションをしたりと精力的に新しい音を作り出していきます。日本古来の民俗楽器、三味線で、日本古来の伝統を大切にしながらも、昔ながらの伝統にとらわれないパフォーマンスで、がんばる人たちを元気にします!
■プロフィール
埼玉県戸田市出身。津軽三味線・澤田流名取(澤田勝優)。
1999年、澤田流より独立し津軽三味線合奏団『未来』を結成。第11回、第12回津軽三味線全日本金木大会優勝。優勝記念CD『未来』をビクターエンタテインメントより発売。2001年、『故・羽田健太郎と仲間たち』に出演。2003年「東北フェアIN上海」に出演。2005年、2006年「青森ジャパンフェアーin マレーシア・台湾・タイ」に出演。2008年、NHK-BS1『地球アゴラ』にてオリジナル曲『友情の歌』が使用される。2011年、「清水まなみ&仲間たち ~ 未来へつづくコンサート ~」を実施。2017年「清水まなみ&な仲間たち~桜の絆コンサート~」を実施。オリジナル曲を中心に、津軽民謡から現代音楽まで、ひたむきな熱い想いを三絃に込め、アートな世界へとレベルアップする魅力的な三味線音楽を目指し精力的に活動中。
一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)信託会員(作詞・作曲)
ペンネーム:Mana
詳細: https://www.manamishimuzu.com/
【会社概要】
商号 : 有限会社オフィス未来
代表者 : 代表取締役社長 清水秀行
所在地 : 〒335-0016 埼玉県戸田市下前2-8-15
設立 : 1999年6月
事業内容: 音楽事務所、それに付帯する一切の業務
資本金 : 300万円
この企業のプレスリリース MORE
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