これなら家の中でドリブルしても怒られない! バスケ練習用具「エアドリブル」が一年で5倍以上の売上げで人気
輸入の玩具を取り扱う空まめシステム(本社:東京都大田区、代表:笈川伸郎)が販売する室内でドリブル練習ができる「エアドリブル」が一年で5倍以上の売上げ人気となっています。
【Bリーグ開幕も、伸び悩む観客動員】
2016年9月にプロバスケットボールの新リーグ、Bリーグが開幕して約2年半となります。開幕のセレモニーでは派手な演出で地上波放送され、人気の芸能人を起用してのプロモーションもあって多くのマスコミに報道されました。華々しいスタートをきったBリーグでしたが、最近はメディアの報道でも見かけることが少なくなりました。
観客動員にも苦戦しています。Bリーグの公表によると、第1節の平均入場者数は4,147人でしたが、第4節では約半分の2,347人に落ち込みました。第5節から第9節にかけてはやや持ち直したものの、第10節には2,156人と動員数は増えず集客に苦戦しています。
【日本でバスケットボールが根付かない理由】
Bリーグの伸び悩み、課題の一つは人材強化と言えます。Bリーグにはスター選手が必要ですが、現状で誰もが知る選手と言えば、日本人初のNBAプレーヤの田臥勇太選手くらいです。バスケットボールを新しい日本のスポーツ文化として根付かせるには業界の努力も必要ですが、人材を育てることも重要です。
しかしながら、現状はバスケットボールが中高生の人気の部活でありながら、練習場所が少ないという問題があります。校舎の体育館以外に、ドリブルやシュートの練習ができる場所がなかなかありません。ボールを地面に突く音は響くため、騒音トラブルの懸念から気軽に自宅近くで練習することができないのです。このままではいつまでも日本のバスケットボールは強くなりません。
【きっかけは娘のドリブルの練習のためという親心から】
玩具の輸入販売を行う空まめシステムでは、室内でもドリブルの練習ができる画期的な商品を発売しました。きっかけはバスケットボールを始めた子どもを持つ父親からの相談でした。公園や近所の公園でボールを突いていたらうるさいと怒られ帰ってきたのを見て、室内でもドリブルの練習ができるような商品があればという願いが地元の商工会議所からの紹介で叶いました。空まめシステムと一緒に開発を進め、完成したのが室内でもドリブルの練習ができる「エアドリブル」です。
エアドリブルはゴムネットの部分にボールを突きドリブルすることで、室内でも音を気にせず練習することができます。実際に購入した人からは「テレビを見ながらノールックで指先の感覚が鍛えられる」「2回グローリング部屋で練習しても、真下の階では全く音が聞こえない」「右手左手両方のドリブルが確かに上達した」という声をいただいています。
【クチコミで広がり、一年で5倍以上の売上げに!】
エアドリブルは一昨年の発売当初の販売個数が5ヶ月で213個でしたが、昨年の同時期の5ヶ月で1,227個と一年で5倍以上の売上げとなりました。SNSでエアドリブルを使用する動画広告を行ったところ、14日間で10万ビューを超え、さらに購入者がYouTubeに動画をアップするなどしてクチコミが広がっていきました。
商品は発売後も改良を重ね、フレームとゴムネットの間に新たにパッドを挟み、衝撃によるゴムネットの損傷を防ぐ対策を加えています。(※発売当初にパッドがついていない商品を購入された方には無償で交換しています。)エアドリブルはamazon、楽天で購入できます。
エアドリブル Amazon= http://tinyurl.com/y7vlu7sb
エアドリブル 楽天= https://item.rakuten.co.jp/soramame-system/ad08/
《エアドリブル 商品概要》
定価 : 24,000円(税込、送料込)
サイズ : 直径500mm×高さ130mm
重量 : 4.25kg
素材 : 本体=スチール、ネット=ゴム、足クッション=ウレタン、ゴムキャップ=ゴム
生産国 : 韓国
《会社概要》
会社名 : 合同会社空まめシステム(代表=笈川 伸郎)
本社 : 〒144-0043 東京都大田区羽田6-3-10
事業内容: 輸入卸売、小売
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