新潟の地酒 吉乃川より創業470周年を記念し 『眞浩蔵 大吟醸原酒』を発売。節目を彩る豪華な記念酒
2018.04.23 11:00
吉乃川株式会社(所在地:新潟県長岡市、代表取締役社長:峰政 祐己、URL: http://yosinogawa.co.jp )では、本年で創業470年を迎えることを記念し6月中旬に「眞浩蔵(しんこうぐら) 大吟醸原酒」を百貨店、酒販店にて数量限定で発売いたします。
越淡麗十年貯蔵
【吉乃川の酒造り】
吉乃川は1548年創業の新潟県で最も歴史のある蔵元です。
長岡市の醸造の町「摂田屋」で470年にわたり、酒造りを行ってまいりました。
豊穣な新潟県産のお米と長岡東山連峰からの雪どけ水と信濃川の伏流水を水源とする豊富な地下水、そして代々伝統を受け継いできた杜氏が心血を注いだ技と熱意で、今も喜ばれる酒を醸しています。
【眞浩蔵 大吟醸原酒】
吉乃川の酒造りを支える「眞浩蔵」を製品名に、これまでの470年という「伝統」を表現した<越淡麗十年貯蔵>と、これからの「革新」を表現した<山田錦七年貯蔵>の2種類になります。
価格も10,000円版と47,000円版をご用意。
ボトルデザインは吉乃川とも深いつながりがあり、同様に長い歴史を持つ京友禅着物「千總(ちそう) http://www.chiso.co.jp/ 」が手掛けました。また、47,000円版には千總デザインのオリジナル風呂敷(正絹)が同梱され、一層豪華でプレミアムな記念酒となります。(風呂敷は47,000円版のみ)
<越淡麗十年貯蔵>
酒米「越淡麗」が市場にデビューしたのが平成19年。同年「眞浩蔵」も竣工。
新しい蔵で新しい越淡麗で仕込みを行い、そのまま、-5℃の冷蔵庫の中で10年間の眠りについてきました。やわらかいふくらみと、のどごしのキレを併せ持つ味わい。新潟の地で新潟の米、水を使い、新潟の人たちのために酒を醸し続けたいという吉乃川の470年にわたる新潟への想いを、10年間の熟成の時を経て表現する至高の一品です。
これまでの<伝統>をイメージし「青」がテーマカラーです。
<山田錦七年貯蔵>
吉乃川は7年前より酒造りの米を全量新潟県産米にいたしました。このお酒は新潟では栽培が難しいとされている最高品種で県外の山田錦一等米を使った吉乃川唯一の酒。470年続く老舗の持つ挑戦というDNA。米作りから始めて、新しい新潟の味を醸していくという、その挑戦の目標となる究極の一品です。
これからの<革新>をイメージし「赤」がテーマカラーです。
▼吉乃川・手前の黒い蔵が「眞浩蔵」
【「眞浩蔵 大吟醸原酒」の特長】
●越淡麗十年貯蔵/千總風呂敷付(こしたんれい じゅうねんちょぞう)
原材料 :米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:17度
価格 :720ml 47,000円(税別)※千總オリジナルデザイン風呂敷付
発売 :2018年6月中旬
●山田錦七年貯蔵/千總風呂敷付(やまだにしき ななねんちょぞう)
原材料 :米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:17度
価格 :720ml 47,000円(税別)※千總オリジナルデザイン風呂敷付
発売 :2018年6月中旬
●越淡麗十年貯蔵(こしたんれい じゅうねんちょぞう)
原材料 :米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:17度
価格 :720ml 10,000円(税別)
発売 :2018年10月中旬
●山田錦七年貯蔵(やまだにしき ななねんちょぞう)
原材料 :米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:17度
価格 :720ml 10,000円(税別)
発売 :2018年6月中旬
【会社概要】
名称 : 吉乃川株式会社
本社所在地 : 新潟県長岡市摂田屋4-8-12
代表者 : 代表取締役社長 峰政 祐己
杜氏 : 藤野 正次
創立 : 天文17年(1548年)
ホームページ: http://yosinogawa.co.jp
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