2018年度 京阪電車マナーポスター新シリーズ 「マナー名作劇場」を4月1日(日)から掲出します
~電車内でのマナーを4コマ漫画でユーモラスに表現~
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)では、電車内でのマナー向上を呼びかけるマナーポスターの新シリーズ「マナー名作劇場」を4月1日(日)から来年3月まで、計3枚掲出します。
39作目となる今回のシリーズでは、誰もが知っている童話のワンシーンをモチーフに、マナーが守られていない状況を4コマ漫画で描いています。車内とは関係ない場所にもかかわらず、登場人物が思わず乗車マナーを指摘してしまう様子をユーモラスに表現することで、マナー向上を呼びかけます。また、昨年に引き続き、駅構内の旅客案内ディスプレイでは動画版を配信します。
第1弾のポスターでは「乗降時の立ち位置」をテーマに、魔法が解ける前にお城を出たいシンデレラと、扉の前でおしゃべりをして立ち止まったままの守衛が登場し、思いやりのあるマナーとは何かを表現します。
当社では、今後も引き続きマナーポスターをはじめ、車内放送など様々な機会を通じて、マナーへのご理解とご協力を呼びかけ、快適な駅や車内環境の実現に努めていきます。
マナーポスターの概要は別紙のとおりです。
(別紙)
1.シリーズタイトルマナー名作劇場
2.掲出場所車内ドア上横(サイズ:縦150mm×横530mm)
※該当枠のない車両は対象外
3.掲出枚数1テーマにつき約500枚
4.テーマ・掲出時期第1弾のテーマ:乗降時の立ち位置 4月~ 7月掲出
第2弾のテーマ:荷物の持ち方 8月~11月掲出
第3弾のテーマ:座席の座り方 12月~ 3月掲出
以 上
プレスリリース添付資料
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