CACグループにトップアスリート ボッチャの佐藤 駿選手が入社
IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が行うトップアスリートの就職支援制度「アスナビ」を通じ、障がい者スポーツ「ボッチャ」の佐藤 駿(さとう しゅん)選手を採用したことをお知らせします。
CACグループでは、一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、2016年よりボッチャの普及・支援活動に取り組んでいます。その一環として、この度グループ会社の株式会社シーエーシーが佐藤選手を採用しました。
佐藤選手は、日本ボッチャ協会より強化指定選手として登録されている、今後のさらなる活躍が期待されるトップアスリートです。佐藤選手の競技活動を支援することでボッチャの普及・支援を一層推し進めると同時に、共に働く仲間である佐藤選手をグループ一丸となって応援することで、グループの一体感をより高めていきたいと考えています。
CACグループは、今後もボッチャの普及・支援を通して、社会貢献に取組んでまいります。
【佐藤選手のプロフィール】
入社日 :2018年4月1日
競技種目 :ボッチャ(クラス:BC2)
[※ご参考]日本ボッチャ協会 http://japan-boccia.net/
主な戦歴(2017年):第12回 関東ボッチャ選手権大会 第3位
第19回 日本ボッチャ選手権大会 第4位
BISFed Fazza World Open Kansas (個人9位 団体5位)
【佐藤選手のコメント】
この度、JOCのアスナビを通じて株式会社シーエーシーに採用頂くこととなりました。ボッチャ競技の支援に力を入れて頂いている会社に雇用されることになり、とても嬉しく思います。これまで以上に競技に集中できる環境となり、また競技の普及活動も出来るので、とても良いご縁のある会社に入社出来たと思っています。私はこれから、2020年の東京パラリンピックでチームメンバーに入り、団体での金メダル獲得と個人戦でのメダル獲得を目指していきます。また、選手活動だけでなく、いち社会人としても成長していきたいと思います。
【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障がい者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、グループ会社である株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアと共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
【CAC Holdingsについて】
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや人事BPOサービス、社会保障分野の年金管理システムや年金制度研究、医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)