ドイツ・ベルリン発 EyeEmとアマナイメージズが ビジュアルによるブランドアクティベーションサービスを日本で開始
世界2,200万人のフォトグラファーから撮り集める 新発想のビジュアルクリエイション
2018.05.10 12:00
アマナグループの株式会社アマナイメージズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:新居祐介 以下、アマナイメージズ)は、EyeEm Mobile GmbH(本社:Berlin, Germany、代表取締役社長:Florian Meissner 以下、EyeEm)と、世界規模のフォトコミュニティ「EyeEm(アイエム)」をベースに、ビジュアルによる法人向けブランドアクティベーションサービスを日本でスタートさせます。
EyeEmは、ドイツ・ベルリンでスタートした世界約2,200万人のクリエイターが参加するフォトコミュニティです。サイトに掲載されている作品はストックフォトとして購入が可能で、従来のストックフォトにはなかった日常的なシーンで撮影された自然でオーセンティックなビジュアルが、世界各国から毎日更新されています。
この度、EyeEmとアマナイメージズは、企業のブランディングをビジュアル面からコンサルティングし、伝えたいメッセージやブランドイメージに適したビジュアルを提案するサービスをスタートさせます。しかも提案するビジュアルは、EyeEmが持つ世界約2,200万人のフォトコミュニティから、『Missions(ミッション)』という仕組みでそのために独自に撮り集められたもの。企業は欲しいビジュアルを多彩な表現の中から選ぶことができるだけでなく、マーケティング視点で世界各国にいるユーザーのコンテキストを知る機会として活用するなど、使い方次第で様々な広がりが期待できます。既に海外ではアウディ、キヤノン、コンバースといった大手企業による成功例も生まれており、日本国内では独占的にアマナイメージズがEyeEmと本サービスに取り組みます。
アマナイメージズ×EyeEm“ブランドアクティベーション”webページ
多くの情報があふれる今日、企業の想いを「伝わる」形にするためには、ビジュアルを重視したブランド構築と表現の差別化が求められています。世界規模のフォトコミュニティを持つEyeEmと、長年培ってきたビジュアルへの知見を持つアマナイメージズだからこそ実現するビジュアルによるブランドアクティベーション。今後もアマナイメージズは、感性を刺激するストックフォトと新たなビジュアルクリエイションの提案を進めて参ります。
・EyeEmとは
2010年にドイツ・ベルリンで生まれたマーケットプレイス型フォトコミュニティ。一般的な写真共有型のソーシャルメディアと同様にユーザーは写真を気軽に投稿できるが、同時に投稿した作品を任意でストックフォトとして販売することが可能な仕組みとなっている。イメージ検索、タグ付け、イメージランキングシステムにおいて、EyeEmは独自開発したAIをトレーニングし、検索結果へのリアルな市場トレンドの反映と、サービス利用者への高いユーザビリティを実現。現在世界約2,200万人の会員数を持ち、ハイレベルなクリエイターたちが多数参加している。
EyeEm英語サイト:https://www.eyeem.com
<お問い合わせ先>
アマナイメージズ カスタマーサポート
TEL:0120-410-225
E-mail:acs@amanaimages.com
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