アルファコード企画・開発・監修　ゲームを進めてプログラミングの基礎が楽しく学べる小学生向けオンラインサービス「ポコタス★Do」が学研プラスより2018年4月5日にサービス開始

2018.04.05 17:00

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株式会社アルファコード(本社：東京都文京区、代表取締役社長 CEO 兼 CTO：水野拓宏、以下：アルファコード)は、2020年に日本すべての小学校でプログラミング教育が必須化されることを見据え、プログラミング学習とゲームを組み合わせた株式会社学研プラス(本社：東京都品川区、代表取締役社長：碇秀行、以下：学研プラス)の小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「ポコタス★Do」において、企画・開発・監修を行いました。当サービスは、基礎的なプログラミング学習体験を、ビジュアル的にわかりやすい“ブロックプログラミング”と、楽しみながら学習ができる“ゲーム”を組み合わせて提供します。プログラミングに慣れ親しむことで論理的な思考を養い、お子さまの問題を解決する力や想像力を引き出します。

「ポコタス★Do」タイトル画面

■「ポコタス★Do(ポコタスドゥ)」とは

小学校中学年～高学年向けの、プログラミングの基礎を楽しく学べる新サービスです。ブロックを使用したビジュアル的にわかりやすい環境で、将来にわたって役立つプログラミングが学べる教材となっています。お子さまは、ストーリーの中で次々に巻き起こる事件を魅力的なキャラクターと一緒に一つずつクリアしていくため、楽しみながら自然とプログラミングの基礎を学ぶことができ、カリキュラムに取り組む意欲が持続します。インストール不要、PCの設定不要なため、手軽にスタートできます。

■「ポコタス★Do」の特徴

既存のプログラミング教材の多くは、プログラミングを行うための“道具”が用意されているだけで、サポート機能がなく、お子さまがひとりで学習を続けるには難しい環境でした。「ポコタス★Do」は、キャラクター同士の会話を振り返ることができるヒント機能がついているため、ひとりで考え抜く力がつく設計になっています。また、ブロックを組んで終わりではなく、作り上げたブロックプログラミングが、“実際はどのような言語から成り立っているか”を確認することもできます。

■体験者の声(「ポコタス★Do」先行体験会より)

・普段、勉強嫌いな娘が熱心にパソコンに向き合ってる姿を見てビックリしました！子どものプログラミング学習に持って来いです！

・親自身、プログラミングがさっぱりわからないのですが、息子は自分でどんどん読み進められていたので、安心しました。何より本人が楽しそうでした

「ポコタス★Do」体験中の様子： https://www.atpress.ne.jp/releases/153843/img_153843_2.jpg

■開発・監修者メッセージ

「ポコタス★Do」は、命令実行の順序、条件分岐、ループなど、プログラムを扱う上で必要な概念が自然と身につくよう、原則をしっかり守って記述のルールが作られています。お子さまがここを足がかりに、より高度なプログラミング言語を扱う際に、どの言語を選んだ場合にも糧になるように設計されています。日進月歩のIT産業界では、お子さまが成長した後にどんな言語での開発が一般的になっているかを予測するのは難しいですが、プログラミングの主要な手法はここ五十年以上変わっていません。にも関わらず、それを学ばずに新しい言語を習得しようとすると、つまずきの原因となります。「ポコタス★Do」は特定の言語に寄り過ぎない、基礎的なプログラミング学習体験を提供します。そして、お子さまの可能性を広げるコンテンツを目指して参ります。

株式会社アルファコード　代表取締役社長 CEO 兼 CTO　水野拓宏

アルファコードでは、お子様の学習をサポートする教育コンテンツの開発に今後も力を入れて参ります。

■「ポコタス★Do」について

＜価格＞

・エピソード0　無料

・エピソード1　買い切り　1,200円(税抜)

※月額費用は発生しません

※価格は予告なく変更する場合がございます

＜対象年齢＞

・小学校中学年～高学年

＜動作環境＞

・PC