第27回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)予選テーマ...

第27回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) 予選テーマ発表

 高知県が、1992年から毎年開催している「全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)」は、今年27回目の開催を迎えます。

 第27回の予選テーマは、「フェイクニュース」と「仮想〇〇」です。いずれかのテーマに沿った作品を描き上げ、締切日までに大会事務局へお送りください。

http://mangaoukoku-tosa.jp/manga-koshien/


まんが甲子園 予選チラシ 表


1. 大会スケジュール

(1) 予選作品応募締切日

2018年6月10日(日)※当日消印有効

(2) 予選審査会

日時:2018年6月22日(金)午前10時から正午まで(予定)

場所:高知県庁本庁舎 正庁ホール(高知市丸ノ内一丁目2番20号)

   予選審査員による審査(投票、協議)により本選大会進出校を選抜

   ※同日午後3時から同会場にて予選審査結果の記者発表を開催

(3) 本選大会

日時:2018年8月4日(土) 第一次競技(テーマ未定)

             結果発表(決勝戦進出15校を選抜)

             敗者復活戦(テーマ未定、@各宿泊施設)

      同月5日(日) 敗者復活戦結果発表(決勝戦進出5校を選抜)

             決勝戦(テーマ未定)

             結果発表(20校から最優秀賞等を決定)

場所:メイン会場   高知市文化プラザかるぽーと

   敗者復活戦会場 高知城歴史博物館北ステージ



2. 予選テーマ

・フェイクニュース

・仮想〇〇(〇〇は二文字とは限りません。)

※どちらか一つのテーマを選んで作画してください。



3. 審査員(敬称略)

予選審査員 :牧野圭一(審査委員長、公益社団法人日本漫画家協会理事)

       くさか里樹(漫画家)

       Moo.念平(漫画家)

       ひのもとめぐる(漫画家:第10回大会本選出場)

       クメヒロオ(高知漫画集団会長)

       岩神義宏(高知漫画グループくじらの会事務局長)

本選審査員 :上記予選審査員6名

ゲスト審査員:小林俊彦

       (代表作「ぱすてる」「セーラー服、ときどきエプロン」など)

       久世岳

       (代表作「トリマニア」など)



4. 参加編集部(スカウトマン派遣&出張編集部開設)

小学館 :「週刊少年サンデー」

KADOKAWA:「KADOKAWA合同出張編集部」

スクウェア・エニックス:「ガンガンONLINE」「月刊ビッグガンガン」

※2018年4月5日現在



5. 海外からの予選作品募集

 今大会も、韓国、シンガポール及び台湾から、予選作品の募集を行います。

 それぞれの国と地域で応募校が複数校となった場合には、日本の応募校同様の方法で予選審査を行い、各1校の本選大会進出校を選抜。



6. 予選応募特典

(1) ペンタブレット Intuosシリーズ(非売品) 株式会社ワコム提供

 希望校から抽選で100校にプレゼント

(2) CLIP STUDIO PAINT DEBUT(デジタル制作ソフト) 株式会社セルシス提供

 希望校全てに1校につき最大50個までプレゼント

(3) アイシーまんがセット 株式会社G-Too・バニーコルアート提供

 予選通過できなかった学校のうち10校に画材セットをプレゼント



7. レポートブックの電子書籍化

 第26回大会のレポートブックを電子書籍化しました。

http://www.ebookjapan.jp/ebj/397726/volume26/



8. 本選大会イベント

まんが甲子園特別シンポジウム

「就活!まんがでつかむ未来!~まんがを学んだその先にあるもの~」


日時:2018年8月4日(土)時間未定

場所:高知市文化プラザかるぽーと

内容:「ファイナルファンタジー」の生みの親である坂口博信さん、

   イラストレーターの高橋きのさん、

   週刊ファミ通編集長の林克彦さんの3名の、

   ゲーム業界で活躍される方々をパネリストに迎え、

   特別シンポジウムを開催。

   「まんが」を学ぶことが将来の進路や仕事にどう活かせるのか、

   などといったことについて語ってもらう。

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)