2018年調剤報酬改定によって、パートナーは更に重要な人材に! 日本在宅薬学会が「第4回シンポジウム」を大阪で4月22日に開催
一般社団法人日本在宅薬学会(本社:大阪市北区、理事長:狭間 研至)は、「第4回日本在宅薬学会 パートナーシンポジウム」を、2018年4月22日に梅田スカイビルで開催いたします。
第4回日本在宅薬学会 パートナーシンポジウム URL
https://jahcp.org/60_apply_partner
2018年の調剤報酬改定によって、ますます在宅療養支援にシフトされ、薬剤師が本来の薬学的専門性を生かした役割も求められています。しかし、薬剤師の業務に専門性や対人業務が増えることで、薬剤師の負担が増加することも想定されます。そのため、薬剤師業務においても、機械や非薬剤師の活用を考えなければなりません。
そこで薬剤師が薬学的専門知識を駆使してより良い医療介護の提供を目指すために非薬剤師である「パートナー」の活用が必要不可欠です。
「パートナー」は業務全体の中で、「業務的には重要だが薬学的専門性が低い」部分を、薬剤師と協働しながらサポートする役割を果たしています。
4回目を迎える本シンポジウムでは、法的な観点からみた、調剤報酬改定を踏まえた薬剤師の本質的な業務や、実際にパートナーを活用し、パートナーの存在が必要不可欠になっている薬局の事例などをご紹介いたします。
■シンポジウム 概要
<テーマ>
薬剤師が『対物から対人』へシフトするためのパートナー制度
~2018年調剤報酬改定を踏まえて~
開催日 : 2018年4月22日(日) 13:00~17:00
会場 : 梅田スカイビルタワーウエストスペース36R
〒531-6023 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88
梅田スカイビルタワーウエスト36F スペース36R
アクセス: http://www.skybldg.co.jp/access/
受講費 : ・会員
正会員 12,000円
調剤事務正会員 12,000円
・非会員
一般非会員 15,000円
調剤事務非会員 15,000円
学生非会員 10,000円
定員 : 150名 ※定員になり次第、締め切り
参加対象: 在宅療養支援業務に対し取り組んでいる、
またはこれから取り組もうと考えている
薬局経営者、薬剤師、調剤事務の方
<お申し込み>
申込みフォーム: https://jahcp.org/60_apply_partner
<スケジュール>
13:00~17:00
13:00~13:05 オープニングリマークス
狭間 研至 (一般社団法人日本在宅薬学会 理事長)
13:05~14:00 基調講演
「法律からみる薬剤師の本質的業務~調剤報酬改定を踏まえて~」
座長:狭間 研至 (一般社団法人日本在宅薬学会 理事長)
講師:赤羽根 秀宜 (中外合同法律事務所 弁護士)
14:00~15:20 シンポジスト講演
「株式会社中川調剤薬局におけるパートナー制度の導入に向けた取り組み」
原田 祐希 (株式会社中川調剤薬局 薬剤師)
「株式会社中川調剤薬局での薬剤師とパートナーの協働の実際」
大藤 瞳 (株式会社中川調剤薬局 中川調剤薬局 尾上店)
「パートナーとして薬剤師と協働して出来ること」
崎山 勝弘 (ファルメディコ株式会社 ハザマ薬局 パートナー)
「在宅業務の要はパートナーが担っている~パートナーと協働してきたこれまでの報告~」
長井 晴教 (ファルメディコ株式会社 ハザマ薬局 薬剤師)
15:45~16:20 参加者全員・壇上のシンポジスト全員との討論会
16:20~17:00 クロージングリマークス
「「パートナー」はいわゆる「テクニシャン」ではない~法的・実務的・心理的な3つの違い~」
狭間 研至 (一般社団法人日本在宅薬学会 理事長)
閉会
17:30~19:30 懇親会
■会社概要
商号 : 一般社団法人日本在宅薬学会
代表者 : 理事長 狭間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
設立 : 2009年12月22日
事業内容: 在宅療養支援に関する薬剤師の教育
在宅療養支援を行うための環境の整備
URL : https://jahcp.org
■本セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先
一般社団法人日本在宅薬学会事務局
Tel : 06-4801-9566
E-Mail: info@jahcp.org
プレスリリース添付資料
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