UEI、Twitterに肉筆で投稿できるiPad(TM)用書道アプリ 『i書道for iPad (iShodo for iPad)』を発売

　株式会社ユビキタスエンターテインメント(以下：UEI、ヨミ：ユーイーアイ、本社：東京都文京区、代表取締役社長 兼 CEO：清水 亮)は、iPad(TM)向け書道アプリ『i書道for iPad (iShodo for iPad)』の発売を7月1日より開始いたしました。

オープニング画面

詳細： http://ishodo.com/


■『i書道for iPad (iShodo for iPad)』とは

　『i書道for iPad (iShodo for iPad)』は毛筆のリアルな表現を目指した書道アプリ「i書道 (iShodo)」のiPad版です。iPhone(TM)／iPod(R) touch版での操作性はそのままに、iPadの大きな画面に対応いたしました。今回iPad版の開発において描画エンジンを改良したことにより、さらなる高速化を実現。より一層リアルでスムーズな書き味を再現いたしました。

■iPad用アプリケーション『i書道for iPad (iShodo for iPad)』の特徴

・本物により近い書き味
　書いていくと次第に墨が薄くなり、画面上の硯をこすると、書き出しのような濃い色になります。色を薄くしたい時は、水差しをタップします。

・リアルな筆先
　書き始めは筆先がまとまっていて、書き進めていいくと次第に毛筆特有の筆先のぼさぼさした感じを表現します。トメ・ハネ・ハライなど、毛筆ならではのクセも忠実に再現。

・縦画面、横画面の両方に対応
　半紙を大きく使うことができる縦画面モードでは、右端をタップすれば筆の色替え、濃淡の調節ができる硯と水差しが出現。左端をタップすれば、筆の太さを変更することができます。横画面モードではこれらの機能が常に画面上に表示されているのでスムーズな操作が可能です。

・繊細な表現から大胆な筆遣いまで、筆の太さは選べる3種類
　筆の太さは通常、小筆、大筆の3種類が選べます。小筆で水墨画を描いたり、署名を記入したり、大筆で迫力ある文字を描いたりと、作品の幅を広げます。

・使い方は自由。2色の墨汁
　墨汁は黒、朱色の2色を用意。筆の種類と組み合わせて表現を一層拡大。

・半紙の保存／作品の共有
　『i書道for iPad (iShodo for iPad)』で書いた作品はiPad上のフォトライブラリに保存可能。また、Twitter(R)上へ画像として直接アップロードすることができ、他の利用者が書いたものと一緒にユーザーギャラリーで閲覧することが出来ます。
→ http://ishodo.com/gallery/


■商品・サービスの仕様

タイトル　　　　： iShodo for iPad
言語　　　　　　： 日本語、英語
開発・提供元　　： 株式会社ユビキタスエンターテインメント
対応機種　　　　： iPad
購入場所　　　　： App Store
カテゴリ　　　　： 仕事効率化
価格　　　　　　： ￥800／＄6.99
製品詳細URL　　 ： http://ishodo.com/
App Store　　　 ： http://itunes.apple.com/jp/app/ishodo-for-ipad/id376467487?mt=8


■株式会社ユビキタスエンターテインメント(UEI、ヨミ：ユーイーアイ)について

　株式会社ユビキタスエンターテインメント(本社：東京都文京区、代表取締役 社長 兼 CEO：清水 亮)は、常に新時代のライフスタイルを提案することをモットーに、iPhone、iPadなどのスマート端末はもちろん、モバイル、PC全般の技術をベースとした“暮らし提案型企業”です。

　経済産業省が管轄するIPA(独立行政法人情報処理推進機構)の未踏ソフトウェア創造事業で採択された高度な技術を基盤として、それらを幅広く応用したライフスタイルサービスを常に提案しています。

　視聴者共感型メディアである「ニコニコ動画(nicovideo.jp)」の企画や、iPad向けのホワイトボードApp「Zeptopadプランナーノート」など、独自の視点でユニークな製品開発を続けています。
URL： http://www.uei.co.jp/


※「iPad」「iPhone」および「iPod touch」は、Apple Inc.の登録商標です。
※その他一般の製品名などはすべて各社の商標または登録商標です。