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【総務省後援】 「パソコンも地デジカ!!」共同キャンペーン記者発表会実施

~地デジパソコンは、テレビの新しいミカタ~

 ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(会長:堂山 昌司 マイクロソフト株式会社 代表執行役副社長/以下 WDLC)は、6月24日、NHK及び民放キー局と連携して、地デジ対応パソコンでテレビをより楽しむライフスタイルを推進する「パソコンも地デジカ」キャンペーンを、共同推進する記者発表会を都内で開催しました。


フォトセッション

 地デジ完全移行完了まで、残りおよそ一年。今回、WDLCでは、書斎や寝室などの“セカンドルーム”におけるパソコンによる地デジ視聴環境普及を視野に、地デジパソコンのある生活を支援する「パソコンも地デジカ」キャンペーンを展開しています。本キャンペーンサイトでは、地デジパソコンのメリットや活用法などを初心者にもわかりやすく解説し、最新の地デジパソコンや地デジチューナーをはじめとした、様々な機器・サービスを紹介しています。

 さらに、「ネットとテレビを同一画面で観られる」という地デジパソコンの特性を活かしたテレビコンテンツコミュニティを展開。離れた家族や友人と同じ番組で盛り上がるという、新しいテレビの視聴スタイルを提案します。

 2010年夏モデル以降の地デジパソコンには、デスクトップ上でいつでも番組関連情報をチェックでき、地デジを簡単に起動できる「テレビNaviガジェット」を標準搭載(*1 一部メーカー・機器を除く)。これに併せて、民放キー局各局は地デジをより楽しむための、テレビNaviガジェット上で提供される独自ガジェットを開発、視聴者にテレビをより便利に、より楽しんでいただく為のツールとして提供開始いたしました。イベントでは、各放送局から、各局オリジナルガジェットの機能や特徴の紹介がございました。

 WDLC会長・マイクロソフト副社長の堂山 昌司は、「リビングだけでなく、寝室やセカンドルームでの地デジ普及を『パソコンも地デジカ』キャンペーンで、一層推進していきたい」とコメント。地デジパソコンならではのライフススタイルを提案していくことで、今後の地デジ利用拡大への期待を述べました。

 また、テレビ朝日の加藤 真輝子アナウンサーは、デスクトップで天気をお知らせする“お天気ガジェット”を紹介。加藤アナはデスクトップに登場した自身の姿に、「服の色がとてもキレイ!」とコメント。「テレビもパソコンも両方楽しみましょう」と呼びかけました。

 またフジテレビがプロデュースする、アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーが登場し、「私たちのライブも見られます」と、元気いっぱいに同局のガジェットを紹介いたしました。

 続いて、「ネットとテレビを同一画面で観られる」という、地デジパソコンならではの特性を活かし、一般ユーザーによるソーシャルテレビデモが行なわれました。WDLCでは、ピーチク(*2)とコラボし、「パソコンも地デジカ」スペシャルバージョンとして、「サッカー専用ピーチク」をリリース。地デジパソコンなら、テレビとインターネットを同一画面で観ることで、番組を観ながらネットコミュニケーションがもっと楽しく拡がります。
地デジ対応パソコンで実現する、新しいテレビのミカタ(見方)で盛り上がりました。

 なお、本キャンペーンは、総務省、社団法人日本民間放送連盟、社団法人デジタル放送推進協議会(Dpa)の後援のもと、地デジ完全移行が完了する2011年7月まで推進するものです。

「パソコンも地デジカ」キャンペーンサイト: http://pr2.wdlc.jp

【キャンペーン概要】
●タイトル:Watch PC?「パソコンも地デジカ」キャンペーン

●期間  :2010年4月27日(火)~9月30日(木)

●プロジェクト概要:2011年7月の地デジ放送完全移行に向け、おもにリビング以外のセカンドルームなどの、個室のアナログテレビを地デジ視聴機能搭載のパソコン(以下 地デジPC)に置き換えることにより、新たな地デジ視聴環境の普及促進と、デジタル放送受信機としてのパソコンの認知促進を目的とします。地デジPCでのテレビ番組視聴を促すガジェットを開発し、搭載されたPCを各社から発売、また別売チューナーも対象製品購入者限定でDL配布するほか、地デジ番組の録画、再生機能の活用方法、テレビ番組の視聴中や視聴前後でのインターネットと連携した活用方法など、地デジPCならではの活用シナリオを解りやすく提案していきます。

●*1 「テレビNaviガジェット」とは:各キー局放送局から情報提供を受け、ドラマ、アニメ、本日のオススメ番組などの情報を提供するガジェット。現在放送中の番組の一覧も表示でき、視聴ボタンをクリックすることでチューナー搭載のパソコン(または別売りの対象製品チューナーが接続されたパソコン)であれば、チューナーが起動され、希望の地上デジタル放送番組を視聴できる。また、アラート設定が可能で、視聴したい番組にアラートを設定することで、時間が近づくと番組開始のアラートが表示され、番組の見逃しを回避する仕掛けも盛り込まれている。

●*2 ピーチクとは:本キャンペーンでは、Twitterの機能を活用した、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズが運営する「ピーチク」などのサービスを活用、個室にいながらにしてバーチャルなお茶の間を構成する、新しいテレビの見方を提案します。

●キャンペーンサイト: http://pr2.wdlc.jp/

【参画テレビ局】
・日本放送協会 ・日本テレビ放送網株式会社 ・株式会社テレビ朝日
・株式会社TBSテレビ ・株式会社テレビ東京 ・株式会社フジテレビジョン

【後援】
・総務省 ・社団法人日本民間放送連盟 ・社団法人デジタル放送推進協会

【スポンサー】(五十音順)
・株式会社アイ・オー・データ機器
・ヴィジョネア株式会社
・NECパーソナルプロダクツ株式会社
・オンキヨー株式会社
・KDDI株式会社
・ソニー株式会社
・株式会社東芝
・株式会社ドワンゴ
・株式会社バッファロー
・株式会社BCN
・株式会社ピクセラ
・株式会社ビックカメラ/株式会社ソフマップ
・富士通株式会社
・株式会社プレゼントキャスト
・マイクロソフト株式会社
・株式会社マウスコンピューター
・株式会社ヤマダ電機
・株式会社ヨドバシカメラ
・株式会社レーベルゲート

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