ICO「Firop」がエアドロップ実施!
ICOプラットフォームと取引所を備えた革新的総合マーケットプレイス「Firop」は、 ICO Sale開始から開催中に登録をしていただいた投資家に対しエアドロップを行う
2018.05.10 12:00
「Firop」Robert Phillips(CEO)は、2018年5月1日18時からICO事前登録をスタートしたことを発表いたしました。また、Firopの事業は人類に欠かすことができず、実用化が急務となっている「造水分野」のマーケットプレイスです。
事業により強い関心と共に参加していただけることを願い、Firopの認知を高めること、Firop Exchangeの流動性を高めることを目的にエアドロップを実施いたします。
公式ウェブサイト
https://firop-exchange.com/link/official/
ホワイトペーパー
https://firop-exchange.com/link/whitepaper/
CEOインタビュー
https://firop-exchange.com/link/interview/
■Firopとは?
Firopは「造水技術」という水を造る技術を研究する機関や企業といった事業体に限定したICOプラットフォームと、取引所を備えた総合マーケットプレイスを提供します。
私たちは、Firopとして創設するマーケットプレイス「Firop Exchange」において、公開する分野を造水技術の研究機関や企業に限定し、迅速な資金調達を可能にした、いわゆる「ICO」を活用して研究機関と投資家に公平なチャンスを提供します。
また、Firopを中心に、研究機関に対する監査機能や不正取引などの監視をする金融監督局の役割を取り入れたマーケットプレイスの構築を目指しています。
■なぜ?造水技術限定のマーケットプレイスが必要なのか?
現在、改めて「水」に関心を向ける人は恐らくマイノリティな存在でしょう。ですが、水は生命の根源であり、代用が効かないことは周知の事実です。その水が現在危機的状況になっていることを知る人は未だごく僅かです。
その「水問題」の解決策としては、海水や下排水など人類が利用出来ない水を、利用可能な状態に転換する多様な造水技術があります。
しかし、造水技術の研究者が置かれている環境は非常にクローズドな業界で、研究を自由に進められているとは言い難いのが現状です。
例えば、研究結果や進捗などを一般向けに公開する場が非常に少なく、新しい分野である造水技術という特性上、情報公開の形も整備されていないため、専門的な用語に溢れ一般投資家に理解がされにくく、人類にとって最も重要な「水」を扱うが故、利権の壁が厚いということが言えます。そのような問題から、本来の研究以外に必要となる要素がとても多いのです。
造水技術の研究は、時間とある程度まとまった資金が必要なため、このようなクローズドな環境で利権の壁が立ちはだかっていては一般投資家との接点は皆無です。それは研究資金の滞りを意味し、研究者らにとっては死活問題となります。
私たちはFiropを通じて研究機関と投資家を広くつなぎ合わせ、資金の循環を生み出し、多様な技術を開発する環境の構築に繋げます。そのようなアプローチで社会認知を広げ、利権の壁を壊します。
また、造水技術に「限定」したのは投資家が比較しやすい形にしたのが理由です。
世界の代表的なマーケットプレイスであるニューヨークや東京、ロンドンをはじめ、各国の証券取引所には様々な業種が上場しています。しかも一つの業種とはいっても事業形態は多岐に渡り投資家が比較するのが非常に困難になっています。これは昨今のICOプラットフォームにも言えることです。
マーケットプレイスに「より多くの選択肢がある」と言うことは大切なことです。しかし、それは「分かりやすいこと」が前提となります。複雑になってしまった既存のマーケットプレイスは投資の自由を奪っていると感じたため、Firopでは造水技術だけを限定して扱い、一定の基準に沿って情報を公開することで投資家が比較検討しやすい形にしたのです。
■Firopが発行するトークン「FDP」とは?
私たちが発行するFDPは、造水分野の平均値として機能します。既存の金融市場に置き換えて言うならば、世界の代表的指数であるダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average:以下DJIA)である。DJIAはニューヨーク証券取引所に上場する30社の平均値であり、世界の金融市場に影響を与える重要な指標として位置づけられています。
FDPは将来的に人類にとって欠かすことのできない造水分野の中心的指標となり、その指標は世界の経済活動を左右する重要な指標となる。そして、DJIAを取引する「ダウ平均先物」と同様にFDPを取引することができる。
そして、Firopに公開される全ての研究機関や企業が発行するトークンとFDPを、様々な暗号通貨や法定通貨での交換を実現させることでFirop内での流動性を高める。このようにしてユーザーは造水平均FDP、公開される研究機関のトークンを自由に取引できる。
FDPを保有することはFirop全体の価値を持つことになり、各造水研究機関の技術が実用化されるに従い、それぞれのトークン価値が上がりFDPの価値を上げていく。
つまり、造水技術研究機関が実施したICOのトークンの価値と造水技術研究機関の数が増えれば増えるほど、Firopのマーケットプレイス全体の価値が上がり、平均値が上がるために、FDPトークンの価値が上がっていきます。
■資金調達額
資金調達額:3,500万USD
ソフトキャップ 500万USD
■トークン価格
1FDP=0.5USD
■ICOスケジュール
2018年6月1日18時~
1FDP=0.5USD
ボーナス:200%
2018年6月16日18時~
1FDP=0.5USD
ボーナス:150%
2018年7月1日18時~
1FDP=0.5USD
ボーナス:50%
2018年8月1日18時~
1FDP=0.5USD
ボーナス:20%
■ホワイトペーパー
Firopの詳細とICOなどについては、以下から最新のホワイトペーパーをご覧ください。
https://firop-exchange.com/link/whitepaper/
■Firop
CEO : Robert Phillips