生産者直営の「たまごの樹」が忙しい現代ママの安産祈願! 神社で祈祷した「初産たまご」を6/11より期間限定販売
2018.06.05 10:30
秋田県の生産者直営のたまご専門店「たまごの樹」を運営する有限会社瀧田養鶏場(所在地:秋田県秋田市、代表取締役:瀧田 稔)では、安産祈願のために神社にご祈祷した「安産祈願たまご」を、期間限定で6月11日(月)より販売いたします。
安産祈願卵のし
■商品の特徴
1. 安産祈願をした初産たまごのみを提供
2. 秋田県でも有数の安産を願う神社で戌の日にご祈祷
3. 生産者直営の新鮮なたまごのみを選別
■商品開発の背景
共働き世代が増え、働いている方はなかなか「安産祈願」に行きづらい現状について、たまご専門店である「たまごの樹」として安産祈願のお手伝いができないかと考え今回の商品開発にいたりました。実際に「戌の日の祝い」をした初産たまごで安産祈願をすることで、日本の古き良き文化を残していくと共に、働くお母様のお手伝いをしてまいります。
■商品概要
・安産祈願卵もみじ
・安産祈願卵さくら
・安産祈願卵ぶなの森
価格 :もみじ 2,000円(税込み)/20個
さくら 1,500円(税込み)/20個
ぶなの森 1,000円(税込み)/20個
発売場所:たまごの樹 追分店
販売期間:2018年6月11日(月)~7月2日(月)、8月13日(月)~9月3日(月)、
10月15日(月)~11月5日(月)、12月17日(月)~2019年1月7日(月)
(期間は予定です、産卵状況によって多少前後します)
■「安産祈願たまご」について
<期間限定の理由とは>
初卵(ういらん)とも呼ばれる初産卵が販売されるのは1年の内限られた時期だけです、何故かと言うと若鶏が卵を生む期間が約3週間に限られているためです。初産卵は、ひなの時から蓄えてきた栄養素を凝縮しており栄養価も申し分なく味も濃厚です。さらに殻が厚く鮮度が落ちにくくなっています。
<生産者直営だからできる新鮮な初産たまご使用>
今回使用しているたまごは大人気の「もみじ」という日本の気候に合った国産鶏種から産まれるたまごを使用しております。鶏に食べてもらう餌は天然の植物やヨモギ、海藻、にんにく、唐辛子、ワインの搾り粕等、贅沢にも人間が食べられる食材を飼料として使用しております。そして地下25mから引き上げる秋田の井戸水を使用し、自家処理したイオン水を使用することで元気で美味しいたまごが産まれてきます。
朝採れた、産みたてたまごを使用し、美味しさはもちろん、黄身の濃厚な味は採れたてだから再現できる味とツヤです。新鮮な産みたてたまごは卵白に炭酸ガスが含まれております。サイズはこぶりな分、初産たまごの味はとても濃厚です。また「特別な飼料」で大事に育てているため黄身のフレッシュな甘みや若々しい旨みを感じていただける卵に仕上がっております。
■安産祈願について
<安産祈願に願かけた初産たまご!>
初産たまごはお産をする女性に食べさせると安産になると昔から親しまれてきました。鶏は孵化して4ヶ月前後でたまごを産み始めますが、初めて産んだたまごでも小さくはありますが味は濃厚な卵です。これから出産を控えた妊婦さんや産後のお母様へ、お祝いの気持ちをこめた贈り物や、大事な方へ長寿なのご祈願や敬老のお祝いなどにも使われます。
<秋田県でも有数の安産を願う神社で戌の日にご祈祷している>
秋田県でも安産祈願で有名な神社で年間900組以上安産祈願に訪れるという神社で戌の日にご祈祷していただきました。
秋田県大仙市の本神社は、昔は「韓服(からまつ)宮」と呼ばれていました。韓服とは「韓を服従させる」となり、三韓征伐を行った神功皇后が関係しているという意味です。神功皇后は出産に縁のある神様で、安産のご利益があると古くから信じられてきました。
<安産祈願に最適な戌の日とは?>
「戌の日(いぬのひ)の祝い」とは、5カ月目に入った妊婦さんが最初の戌の日に腹帯を締めて母子の健康を祈願する儀式のこと。戌(犬)は多産なうえにお産が軽いことにあやかり、古くから妊婦さんが行う風習として根付いています。地域や家庭によってお参りの仕方はさまざまですが、悩むのはだれと行くか。一般的には夫や両親と行くケースが多いようですが、近頃は1人やママ友と行くケースも多いようです。
■たまごの樹 店舗情報
店舗名 : たまごの樹 追分店
所在地 : 〒010-0101 秋田県潟上市天王長沼10−1
営業時間: 10:00~18:00(毎週火曜日は17:00まで)
TEL : 018-853-4510
熨斗画像
安産祈願卵もみじ20個
安産祈願卵さくら20個
安産祈願卵ぶなの森20個
ご祈祷していただいた神社
安産祈願のお札
たまごの樹 追分店
■今後の展開
たまごの樹では今後も地域の企業やお客様に愛されるたまご専門店を目指し、地域への貢献活動を進め、地産地消等の観点からも地元の優良な素材を使用したおいしさと安全の両方をテーマにした商品を開発してまいります。また、フェアトレードで生産者からの適正価格での仕入れを続け、商品の高品質を維持するため今後も消費者への直接販売を続け、直営店での販売をメインに事業を進めて行きます。「うれしい」「楽しい」「ありがとう」「感謝」をモットーに皆様に喜んでいただけるようにこれからも邁進し、たまごを販売することでお客様に幸せをお届けします。
■会社概要
屋号 : たまごの樹
会社名 : 有限会社瀧田養鶏場
代表者 : 代表取締役 瀧田 稔
所在地 : 〒019-2632 秋田県秋田市河辺大張野字道の下72番地
事業内容: 養鶏業、たまごの小売販売
URL : http://www.tamagonoki.jp (「たまごの樹」で検索)
Facebook: https://www.facebook.com/tamagonoki/
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