六甲オルゴールミュージアム 「オオデマリ」が見頃を迎えています! ~可憐に咲く花々と共に優雅なティータイムを~
2018.05.25 11:15
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦 雅夫)のグループ会社である、六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営する六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)では、現在、オオデマリが見頃を迎え、白い手毬のような大きな花を咲かせて、ミュージアムガーデン(※)を彩っています。
当館内にあるシュトラウス・カフェの大きな窓からも、オオデマリを観賞することができ、天気が良い日にはテラス席から、花々と共に優雅なティータイムをお過ごしいただけます。初夏の六甲山の緑に映える大きな花房に、女性グループや、写真撮影目的のお客様を中心に注目を集めています。
(※)ミュージアムガーデンとは、六甲山の自然と調和した庭をコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の木々や花々を観賞できる庭園です。
■オオデマリ(スイカズラ科)
古くから栽培される観賞用の落葉低木で、幹の高さは1~3mになります。花付きがよく、枝先はアジサイに似ており、初夏の青い空を背景に、咲き初めの淡い緑色から次第に、直径10cmを超える真っ白なボール状に花が多数咲きます。通常は、4~5月に見頃を迎えますが、標高約800mに位置する当館では、神戸などの市街地に比べ年間の平均気温が 5~6℃低いため、1ヶ月ほど遅く見頃を迎えます。当館に咲く「オオデマリ」は、現在見頃で、6月初頭までお楽しみいただける見込みです。
シュトラウス・カフェでは、大きな窓越しにオオデマリを眺めながらティータイムをお楽しみいただけます。また、中庭の花々に囲まれながら、“ガーデンケールバーガー”(7月5日までの限定メニュー)をピクニック気分で味わうのもこの季節のおすすめです。オオデマリが楽しめる期間には、紅茶単品、ヤウゼのセットの通常の紅茶を追加料金なしで「フレッシュミントティー」に変更できる嬉しいサービスも。
※食事とのセットについては、変更できません
【営業時間】 11:00~16:30 (L.O.16:00
※カフェのご利用には別途入館料が必要です。
<営業概要>
【入 館 料】 大人(中学生以上)1,030円
小人(4歳~小学生)510円
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休 館 日】 9/6、11/29~3/14の木曜日、
12/31(月)、1/1(火・祝)
【所在地】 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
<リリースに関するお問い合わせ先>
六甲オルゴールミュージアム
【TEL】 078-891-1284 【FAX】 078-891-0111
HP https://www.rokkosan.com/museum/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5977_1ac5556a3770907efdb01380f5060f8869456ca9.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1