800社超利用の文書管理システム「MyQuick」 契約書管理効率を向上させた新バージョン公開 ~総務/法務の生産性・働き方改革を強力にサポート~
2018.06.04 07:00
インフォコム株式会社(東京都渋谷区)は、1993年に販売開始し800社を超える導入実績を誇る文書管理システム「MyQuick」の新バージョン(Ver8.2)をリリースし、月額4万円から利用できるクラウドサービスとして5月より提供を開始しました。
2018年7月6日に、新バージョンの効果的な活用方法を説明するセミナー「総務/法務の働き方改革は契約書管理の全社見直しから!」を開催するとともに、2018年7月11日から開催される「働き方改革 EXPO」に出展します。
▼セミナー「総務/法務の働き方改革は契約書管理の全社見直しから!」
https://infocom.smktg.jp/public/seminar/view/376
▼「働き方改革 EXPO」
1.リリースの背景
昨今、全社的な契約書管理の重要性が高まっており、加えて総務/法務部門での生産性UP・働き方改革のファーストステップとして取り組まれることが多くなってきております。そこで、MyQuickの特徴である強力な契約書の更新期限管理と一目でわかる画面を軸に、契約書管理の効率をさらに向上させる業務ノウハウを盛り込み新バージョンとしてリリースしました。
2.新バージョンの主な機能
(1)マニュアル不要、簡単な操作画面
・ユーザが操作に迷わないシンプルな操作画面で、誰もが簡単に使えるシステムです。
(2)関連契約をビジュアル(ツリー)表示
・一目で基本契約、個別契約、覚書などの関連文書の上位・下位の関係を把握することができます。
(3)法務との相談記録
・法務と契約担当者とのやりとりをシステム上で行え、その内容を契約書の付帯情報として残すことができます。
(4)強力なセキュリティ管理
・ユーザの権限(役職・部署等)に応じて、契約台帳の閲覧や契約書本文の閲覧可否を細かくコントロールできます。
(5)省力化サポート
・自動入力機能などによる業務の省力化機能を強化しました。
<部署名,ユーザ名等を自動入力/自動更新の契約書の満了日を自動更新/管理者が設定したルールで自動採番/プルダウンによる値選択時の検索アシスト>
3.今後の展開
定型業務を自動化するRPA(Robotic Process Automation)や、人工知能(AI)とMyQuickを連携することで、契約書やその他の関連する情報から台帳情報の登録を自動化できると考えております。RPAをオプションとして文書管理コンサルティングサービスとしてご提供することも可能です。
<補足資料>
【MyQuickクラウドサービス】( http://www.myquick.jp )
25年にわたる製品開発で、契約書管理に必須の機能を、誰でも使えるシンプルな画面で提供しているクラウドサービスです。 強力な自動通知機能で契約更新の手続きモレ0件を実現でき、さらに、誰でも簡単に使える画面により総務/法務担当者が契約を探す手間0分を実現します。 利用者(ID)の数が増えても定額の料金体系(月額4万円~)で、総務部などの管理部門でも明日から簡単に導入・運用できると好評のサービスです。
※本資料に記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。
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