銀行業の過去・現在・未来を歴史とともに振り返る講演会 法政大学多摩キャンパスで6月21日に無料開催(事前申込不要)
法政大学比較経済研究所は6月21日(木)に公開講演会「銀行業の過去・現在・未来 ~ 規制・制度がもたらす影響 ~」を開催します(参加費無料、事前申込不要)。
昨今、銀行業の苦境が大きく報じられています。マイナス金利政策や人口減、フィンテックの進展が進む中、邦銀は歴史的転換点を迎えています。日本に商業銀行が誕生してから約150年が経とうとしています。意外かもしれませんが、銀行業が日本経済、金融の中心的存在として君臨したのは第二次大戦後以降の約50年間に過ぎません。銀行の栄枯盛衰の多くは規制・制度によってもたらされました。今講演では、邦銀の歴史を整理するとともに、未来についても考えていきたいと思います。
【概要】
■論題
「銀行業の過去・現在・未来 ~ 規制・制度がもたらす影響 ~」
■開催日時
2018年6月21日(木)15:35~17:15
■会場
法政大学多摩キャンパス 経済学部棟101教室(東京都町田市相原町4342)
めじろ台駅または西八王子駅より京王バス「法政大学行」
相原駅より神奈川中央交通バス「法政大学行」または「大戸行」いずれも「法政大学」下車
■イントロダクション
西澤 栄一郎(法政大学比較経済研究所 所長)
■講師
長田 健氏(埼玉大学経済学部 准教授)
■参加
無料・事前申込不要
■その他
詳細は以下の比較経済研究所ウェブサイトをご覧ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)